[宮城]仙台市長選が告示 現新の一騎打ち、8月1日投票 (2021/7/19 政治山)
任期満了に伴う仙台市長選(宮城県)は18日告示され、新人で元衆院議員の加納三代氏(45)、再選を目指す現職の郡和子氏(64)の無所属2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、前衆院議員の郡和子氏(60)、会社代表の菅原裕典氏(57)、元衆院議員の林宙紀氏(39)、元衆院議員の大久保三代氏(40)の4人が立候補。郡氏が16万5452票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は44.52%でした。
投票は8月1日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数は90万6561人(仙台市選挙管理委員会調べ)。
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