［三重］尾鷲市長選が告示 現新元3氏が立候補、市議選とともに6月6日投票 （2021/5/31 政治山）
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任期満了に伴う尾鷲市長選（三重県）は30日告示され、元職で公認会計士の奥田尚佳氏（53）、再選を目指す現職の加藤千速氏（72）、新人で元市議の野田拡雄氏（64）の無所属3人が立候補しました。
前回（2017年）の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元会社役員の加藤千速氏（68）、前市議の榎本隆吉氏（67）の2人が立候補。加藤氏が8039票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は77.89%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数10に対し15人が立候補、現職10人、新人5人の戦いとなりました。党派別では公明1、無所属14で、女性は4人です。
いずれも投票は6月6日で、即日開票されます。29日現在の選挙人名簿登録者数は1万5124人（尾鷲市選挙管理委員会調べ）。
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