[愛知]半田市長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに6月6日投票 (2021/5/31 政治山)
任期満了に伴う半田市長選(愛知県)は30日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の山本博信氏(72)、元市議の久世孝宏氏(47)、元愛知県議の堀崎純一氏(66)の3人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、現職の榊原純夫氏(68)、新人で医師の浅野麻里奈氏(37)、新人で不動産賃貸業の松井秀樹氏(67)の無所属3人が立候補。榊原氏が1万9903票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は43.66%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、自民の新人で個人秘書の国弘秀之氏(47)、共産の元職で無職の山本佳代子氏(73)、無所属の新人で保険代理店業の中村和也氏(44)、無所属の新人で会社員の田中嵩久氏(28)の4人が立候補しました。
いずれも投票は6月6日で、即日開票されます。29日現在の選挙人名簿登録者数は9万7036人(半田市選挙管理委員会調べ)。
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