[栃木]日光市長選が告示 新人2人の戦い、23日投票 (2021/5/17 政治山)
前市長の死去に伴う日光市長選(栃木県)は16日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の粉川昭一氏(57)、元副市長の阿部哲夫氏(71)=自民推薦=の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、いずれも無所属新人で、元市議の大嶋一生氏(53)、会社員の阿部哲夫氏(68)、会社代表の長谷川敬氏(49)、元市議の斎藤敏夫氏(67)の4人が立候補。大嶋氏が1万2946票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は59.87%でした。
投票は23日で、即日開票されます。15日現在の選挙人名簿登録者数は6万9378人(日光市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 日光市長選挙(2021年5月23日投票)候補者一覧
- 前回の日光市長選挙(2018年4月15日投票)結果
- 日光市の人口・財政・選挙・議員報酬
- [埼玉]和光市長選が告示 新人2人の戦い、23日投票
- [千葉]八千代市長選が告示 現新3氏が立候補、補選とともに23日投票