［石川］能登町長選、大森氏が新人の一騎討ちを制して初当選 （2021/3/22 政治山）
※写真はイメージです
任期満了に伴う能登町長選（石川県）は21日投開票され、無所属の新人で元町職員の大森凡世氏（58）が7053票（得票率83.5％）を獲得し、無所属の新人で無職の鳥井俊介氏（40）を破って初当選しました。任期は4月10日から4年間です。
当日有権者数は1万4746人。投票率は前回（2017年）を3.2ポイント下回る59.24％でした。
能登町は、2015（平成27）年の国勢調査によると、総人口は1万7568人で、人口増減率がマイナス10.21％、平均年齢は57.35歳で全国1664位、県内18位です。総務省の「地方財政状況調査」（2019年）では、予算規模は歳入が202億2929万円、歳出が197億1698万円です。
- 関連記事
- 能登町長選挙（2021年3月21日投票）投開票結果
- 能登町の人口・財政・選挙・議員報酬
- ［長野］飯島町議選 12人の顔ぶれ決まる、女性は2人
- ［長野］上松町長選、現職の大屋氏が再選
- ［岐阜］七宗町長選、新人の加納氏が現職を破り初当選
