[石川]中能登町長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに21日投票 (2021/3/16 政治山)
任期満了に伴う中能登町長選(石川県)は16日告示され、いずれも無所属の新人で元町議の、宮下為幸氏(69)、林真弥氏(58)、尾田良一氏(68)の3人が立候補しました。
前回(2017年)の同町長選は、現職の杉本栄蔵氏(75)、新人で宅地建物取引業の長屋一二氏(72)の無所属2人が立候補。杉本栄蔵氏が6481票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は69.29%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員4)も告示され、新人で僧侶の成田惟氏(34)、新人で無職の沢良一氏(70)、新人で歌手の上杉鉄也氏(56)、新人で農業の池島和喜夫氏(69)、元職で会社代表の山本孝司氏(55)の無所属5人が立候補しました。
いずれも投票は21日で、即日開票されます。15日現在の選挙人名簿登録者数は1万4919人(中能登町選挙管理委員会調べ)。
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