西都市長選が告示 現元2氏が立候補、24日投票 (2021/1/18 政治山)
任期満了に伴う西都市長選(宮崎県)は17日告示され、再選を目指す現職の押川修一郎氏(65)、元職で農業の橋田和実氏(68)の無所属2人が立候補、前回(2017年)と同じ顔ぶれとなりました。
前回の同市長選は、新人で元県議の押川修一郎氏(61)、4選を目指した現職の橋田和実氏(64)の無所属2人が立候補。押川氏が1万1526票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は67.55%でした。
投票は24日で、即日開票されます。16日現在の選挙人名簿登録者数は2万5287人(西都市選挙管理委員会調べ)。
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