伊勢崎市長選が告示 新人3人の戦い、17日投票 （2021/1/12 政治山）
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任期満了に伴う伊勢崎市長選（群馬県）は10日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の栗原真耶氏（36）、元群馬県議の臂泰雄氏（68）、自営業の蓬沢博亮氏（39）の3人が立候補しました。
前回（2017年）の同市長選は、無所属現職の五十嵐清隆氏（64）のほかに立候補の届け出がなく、無投票で五十嵐氏のが3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選（欠員2）も告示され、元職の山越清彦氏（49）、新人で会社員の篠塚秀之氏（60）の無所属2人が立候補し、無投票で2人の当選が決まりました。市長選の投票は17日で、即日開票されます。9日現在の選挙人名簿登録者数は16万8465人（伊勢崎市選挙管理委員会調べ）。
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