四條畷市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに27日投票 (2020/12/21 政治山)
任期満了に伴う四條畷市長選(大阪府)は20日告示され、大阪維新の会の新人で元市議の土井一慶氏(39)、再選を目指す無所属現職の東修平氏(32)の2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、新人で元外務省職員の東修平氏(28)、再選を目指した現職の土井一憲氏(61)の無所属2人が立候補。東氏が1万659票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は42.18%でした。
また同日には土井氏の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、大阪維新の会の新人で無職の柳生駿祐氏(36)、無所属新人で無職の簡野由香利氏(32)の2人が立候補しました。
いずれも投票は27日で、即日開票されます。19日現在の選挙人名簿登録者数は4万6280人(四條畷市選挙管理委員会調べ)。
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