下仁田町長選 現職の原氏が無投票で再選 (2020/11/24 政治山)
任期満了に伴う下仁田町長選(群馬県)は24日告示され、無所属現職の原秀男氏(67)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で原氏の再選が決まりました。
原氏は東京経済大学卒。製材会社社長、下仁田町議を務め、2016年下仁田町長選に初当選しました。2期目の任期は12月5日から4年間です。
23日現在の選挙人名簿登録者数は6540人です(下仁田町選挙管理委員会調べ)。
下仁田町は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は7564人で、人口増減率がマイナス15.12%、平均年齢は58.29歳で全国1695位、県内33位です。総務省の「地方財政状況調査」(2018年)では、予算規模は歳入が51億1136万円、歳出が50億833万円です。
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