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南幌町長選が告示 新人2人の戦いで10月4日投票、補選は無投票 (2020/9/29 政治山)

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候補者の演説

※写真はイメージです

 前町長の辞職に伴う南幌町長選(北海道)は29日告示され、いずれも無所属新人で、元町議の菅原文子氏(61)、元副町長の大崎貞二氏(60)の2人が立候補しました。

 南幌町長選挙(2020年10月4日投票)候補者一覧

 前回(2016年)の同町長選は、無所属現職の三好富士夫氏(66)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で三好氏の4選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。

 また同日には議員の死去と辞職に伴う町議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で、無職の細川美喜男氏(63)と会社員の加藤真悟氏(37)の2人が、無投票で当選しました。

 町長選の投票は10月4日で、即日開票されます。28日現在の選挙人名簿登録者数は6543人(南幌町選挙管理委員会調べ)。

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