大月町議選 10人の顔ぶれ決まる （2020/9/28 政治山）
※写真はイメージです
任期満了に伴う大月町議選（高知県）は27日投開票され、定数10に対し11人が立候補、現職8人、新人2人が当選しました。当選者の平均年齢は64.1歳、党派別では公明1、共産1、無所属8で、全員男性です。新議員の任期は10月7日から4年間で、議員報酬は月額17万5000円（2019年時点、全国町村議会議長会調べ）です。
当日有権者数は4357人。投票率は前回（2016年）を1.45ポイント下回る79.41％でした。
大月町は、2015（平成27）年の国勢調査によると、総人口は5095人で、人口増減率がマイナス11.9％、平均年齢は56.9歳で全国1652位、県内27位です。総務省の「地方財政状況調査」（2018年）では、予算規模は歳入が52億3991万円、歳出が50億5599万円です。
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