古座川町長選 現新3氏が立候補、町議選とともに7日投票 (2020/6/2 政治山)
任期満了に伴う古座川町長選(和歌山県)は2日告示され、再選を目指す現職の西前啓市氏(71)、新人で元町議の橋本尚視氏(68)、新人で元町議の矢本和久氏(60)の無所属3人が立候補しました。
前回(2016年)の同町長選は、新人で農業の西前啓市氏(67)、現職の武田丈夫氏(66)、新人で自営業の満石公二氏(58)の無所属3人が立候補。西前氏が1055票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は88.07%でした。
また同日には任期満了に伴う町議選も告示され、定数10に対し12人が立候補、現職8人、新人2人、元職2人の戦いとなりました。党派別では共産1、無所属11で、女性候補は3人。
投票はいずれも7日で、即日開票されます。1日現在の選挙人名簿登録者数は2372人(古座川町選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 古座川町長選挙(2020年6月7日投票)候補者一覧
- 前回の古座川町長選挙(2016年6月5日投票)結果
- 古座川町議会議員選挙(2020年6月7日投票)候補者一覧
- 前回の古座川町議会議員選挙(2016年6月5日投票)結果
- 古座川町の人口・財政・選挙・議員報酬