衆院静岡4区、自民の深沢氏が初当選 (2020/4/27 政治山)
望月義夫元環境相の死去に伴う衆院静岡4区の補欠選挙(定数1)は26日投開票され、自民の新人で元静岡県議の深沢陽一氏(43)=公明推薦=が6万6881票(得票率61.3%)を獲得し、無所属新人で元東京都議の田中健氏(42)=立憲、国民、共産、社民推薦=、無所属新人で元会社役員の山口賢三氏(72)、NHKから国民を守る党の新人で元江戸川区議の田中健氏(54)を破って初当選しました。
衆議院議員補欠選挙・静岡4区(2020年4月26日投票)投開票結果
深沢氏は静岡市清水区生まれ、信州大工学部卒。衆院議員秘書を経て静岡市議を2期、静岡県議を3期務めました。
当日有権者数は32万3278人。投票率は前回(2017年)を20.64ポイント下回る34.05%でした。
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