阿賀野市長選が告示 現新元の3氏が立候補、補選とともに19日投票 (2020/4/14 政治山)
任期満了に伴う阿賀野市長選(新潟県)は12日告示され、3選を目指す現職の田中清善氏(68)、新人で元市議の横井基至氏(39)、元職で執筆業の天野市栄氏(61)の無所属3人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、現職の田中清善氏(64)、元職で政治団体役員の天野市栄氏(57)の無所属2人が立候補。田中氏が1万3933票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は54.71%でした。
また同日には市議補選(欠員3)も告示され、無所属で会社役員の百都順也氏(40)、共産で農業の松崎良継氏(73)、無所属で会社役員の庭山健吾氏(67)、無所属で造園業の大滝勝氏(61)の新人4人が立候補しました。
いずれも投票は19日で、即日開票されます。11日現在の選挙人名簿登録者数は3万5911人です(阿賀野市選挙管理委員会調べ)。
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