駒ヶ根市長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに26日投票 (2020/1/20 政治山)
任期満了に伴う駒ヶ根市長選(長野県)は19日告示され、無所属新人で元共同通信社論説委員の伊藤祐三氏(59)、無所属新人で元市議の小松原繁樹氏(61)の2人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、無所属現職の杉本幸治氏(66)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で杉本氏の3選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には小松原氏の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、無所属元職でやまと文化専修学校講師の加治木今氏(64)、共産新人で団体職員の竹上陽子氏(66)の2人が立候補しました。
いずれも投票は26日で、即日開票されます。18日現在の選挙人名簿登録者数は2万7079人です(駒ヶ根市選挙管理委員会調べ)。
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