廿日市市長選が告示 新人2人の戦い、20日投票 (2019/10/15 政治山)
任期満了に伴う廿日市市長選(広島県)は13日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の松本太郎氏(50)と元副市長の川本達志氏(62)の2人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、現職の真野勝弘氏(72)=自民、民主、公明、社民推薦=、新人で元副市長の川本達志氏(58)、新人で元市議の松本太郎氏(46)、新人で元市議の荻村文規氏(44)の無所属4人が立候補。真野氏が1万5480票を獲得して3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は48.7%でした。
投票は20日で、即日開票されます。12日現在の選挙人名簿登録者数は9万7788人です(廿日市市選挙管理委員会調べ)。
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