豊能町長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに3月3日投票 (2019/2/27 政治山)
前町長の死去に伴う豊能町長選(大阪府)は26日告示され、無所属の新人で元町議の西川隆夫氏(83)、大阪維新の会の新人で元会社員の塩川恒敏氏(66)、無所属の新人で元町議の橋本謙司氏(47)の3人が立候補しました。
前回(2016年)の同町長選は、無所属の元職で農業の池田勇夫氏(77)、大阪維新の会の新人で元町議の野村剛志氏(47)、無所属新人で農業の高橋重徳氏(68)、無所属新人で行政書士の西川隆夫氏(80)の4人が立候補。池田氏が4047票を獲得して返り咲きました(党派と年齢は選挙時)。投票率は53.76%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員1)も告示され、元職で会社員の野村剛志氏(50)、元職で華道教授の井川佳子氏(59)、新人で農業の高橋重徳氏(70)の無所属3人が立候補しました。
いずれも投票は3月3日で、即日開票されます。25日現在の選挙人名簿登録者数は1万7850人です(豊能町選挙管理委員会調べ)。
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(お詫びと訂正)
豊能町長選に立候補した塩川恒敏氏の所属党派を「無所属」と記載してしまいました。正しくは「大阪維新の会」です。お詫びして訂正いたします。
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