御代田町長選、新人の小園拓志氏が現職を破り初当選 (2019/2/18 政治山)
任期満了に伴う御代田町長選(長野県)は17日投開票され、無所属新人でジャーナリストの小園拓志氏(41)が4267票(得票率55.8%)を獲得し、無所属現職で4選を目指した茂木祐司氏(62)を破って初当選しました。
小園氏は北海道日高町出身、東大法学部卒。北海道新聞社で記者を務めた後、住宅リフォーム会社に勤務。2018年御代田町に移住して、町長選は今回が初めての当選です。
当日有権者数は12,515人。投票率は前回(2015年)を1.62ポイント下回る61.8%でした。
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