昭和町長選、塩沢氏が新人の一騎討ちを制して初当選 (2019/2/18 政治山)
任期満了に伴う昭和町長選(山梨県)は17日投開票され、無所属新人で元県議の塩沢浩氏(58)が5573票(得票率79.2%)を獲得し、無所属新人で元市議の堀門太氏(44)を破って初当選しました。
塩沢氏は昭和町出身、山梨県立甲府南高卒。昭和町議を1期、山梨県議を2期務め、昭和町長選は今回が初めての当選です。
当日有権者数は1万5,421人、投票率は46.29%でした。
- 関連記事
- 昭和町長選挙(2019年2月17日投票)投開票結果
- 昭和町の人口・財政・選挙・議員報酬
- 御代田町長選、新人の小園拓志氏が現職を破り初当選
- 那須町議選、13人の顔ぶれ決まる、女性は1人
- 由良町議選、10人の顔ぶれ決まる、女性は2人