陸前高田市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに2月3日投票 （2019/1/28 政治山）
任期満了に伴う陸前高田市長選（岩手県）は27日告示され、3選を目指す現職の戸羽太氏（54）と、新人で元県企画理事の紺野由夫氏（59）の無所属2人が立候補しました。
前回（2015年）の同市長選は、現職の戸羽太氏（50）と、新人で無職の橋詰清氏（48）の無所属2人が立候補。戸羽氏が9275票を獲得して、再選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は72.19%でした。
また同日には議員の死去に伴う市議補選（欠員1）も告示され、いずれも無所属の新人で、無職の伊藤勇一氏（62）、無職の大森俊行氏（68）、医療法人職員の橋詰清氏（52）の3人が立候補しました。
いずれも投票は2月3日で、即日開票されます。26日現在の選挙人名簿登録者数は1万6783人です（陸前高田市選挙管理委員会調べ）。
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