妙高市長選が告示 現新の一騎打ちで28日投票、補選は無投票 （2018/10/22 政治山）
任期満了に伴う妙高市長選（新潟県）は21日告示され、新人で行政書士の渡部道宏氏（53）と、5選を目指す現職の入村明氏（71）の無所属2人が立候補しました。
前回（2014年）の同市長選は、現職の入村明氏（67）と、新人で会社社長の平大次郎氏（37）の無所属2人が立候補。入村氏が1万1609票を獲得して、4選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は61.13%でした。
また同日には議員の死去に伴う市議補選も告示され、無所属新人で団体役員の太田紀己代氏（64）のほかに立候補の届け出がなく、無投票で太田氏の初当選が決まりました。
投票は28日で、即日開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数2万8076人です（妙高市選挙管理委員会調べ）。
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