品川区長選が告示 現新3人が立候補、補選とともに30日投票 （2018/9/25 政治山）
任期満了に伴う品川区長選（東京都）は23日告示され、新人で元東京都議の佐藤裕彦氏（60）＝立憲、共産、自由推薦＝、新人で元品川区議の西本貴子氏（57）、4選を目指す現職の浜野健氏（71）＝自民、公明推薦＝の無所属3人が立候補しました。
前回（2014年）の同区長選は、現職の浜野健氏（67）と新人の原田泰雄氏（74）の無所属2人が立候補。浜野氏が5万1378票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は23.4%でした。
また同日には辞職に伴う区議補選（欠員2）も告示され、自民の新人で行政書士の芹沢裕次郎氏（28）、無所属の新人で個人事業主の高野洋介氏（27）、自由の元職の吉田あつみ氏（60）、無所属の新人で元小学校教諭の西村柳一郎氏（40）、共産の新人で政党職員の奥野晋治氏（62）の5人が立候補しました。
いずれも投票は30日で、即日開票されます。22日現在の選挙人名簿登録者数は33万197人です（品川区選挙管理委員会調べ）。
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