今回の衆院解散は「アベノミクス解散」。もっといいネーミングがあるかも！？  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

今回の衆院解散は「アベノミクス解散」。もっといいネーミングがあるかも！？  ネット選挙ドットコム 2014年11月25日

21日、衆議院が解散され、来月14日に総選挙が実施されることが発表された。衆院選は、選挙区295、比例代表180の計475議席で争われる。過半数は238議席。

安倍晋三首相は今回の解散を「アベノミクス解散」と名付けた。このネーミングについて現在Yahoo！Japanでは「今回の解散、名付けるなら何解散？」という意識調査を実施中だ。

24日午前0時30分の時点で、民主党・枝野幸男幹事長が名付けた「大義なき解散」がトップで19.4％の2518票。次いで、民主党・川端達夫国対委員長が名付けた「アベノミクス失敗隠し解散」が18.7％で2420票を獲得。

安倍首相が名付けた「アベノミクス解散」は17.6％の2276票で、今のところ3位である。4位は、維新の党・松浪健太国対委員長が名付けた「逃げノミクス解散」で14.5％、1879票。

投票は22日から行われており、わずか2日ほどで合計1万2954票が投票されている。この投票は12月2日まで行われているので、興味のある人は是非、参加してみよう。

▼外部リンク

Yahoo！Japan意識調査「今回の解散、名付けるなら何解散？」
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/12782/result

提供：ネット選挙ドットコム