辺野古・県民投票で賛否 承認撤回に「有効」 知事選同日「遅い」 (2017/12/26 琉球新報)
沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設の是非を問う県民投票を来年11月の県知事選と同日に実施する案が県議会与党から浮上していることを受け、賛否両論の指摘が出ている。賛成の立場からは…[続きを読む]
- 関連記事
- 県民投票「知事選同日に」 沖縄・辺野古是非問う 県政与党検討
- 沖縄女性遺棄、日米が再発防止を確認 それでも米軍関係者の犯罪がなくならない理由
- 政治から読み解く【経済と日本株】民主・長島氏:沖縄に集中する米軍基地のアジア太平洋への分散配置
- 名護市長選まで2ヵ月、辺野古再び争点 現職・新人の一騎打ちへ 公明の動向焦点
- 沖縄県政にみる、地域主義と地域政党の意義―島袋純 琉球大学教授