移住者と共につくる地方創生シンポジウム
■イベント詳細
| イベント名 | 移住者と共につくる地方創生シンポジウム |
| 主催者 | 沖縄県企画部地域・離島課 |
| 開催日 | 2015年9月3日(木) |
| 開催時間 | 13:30 |
| 終了時刻 | 17:00 |
| 会場名 | 沖縄県市町村自治会館 自治会館ホール |
| 概要 | ~沖縄の「移住者受入」を考えよう~ 「地方創生」の掛け声の下、全国で人口減少社会に向けての対策が始まっています。その中でも東京への一極集中を是正する『移住定住』の動きは加速度を増しています。 そうした中、沖縄にとって参考になる島が島根県にありました。海士町は、人口約2400人のうち、およそ20%が移住者で、彼らの新しい感覚と元からの住民の知恵が重なり、新しいビジネスが次々と誕生する奇跡の島です。 全国の地方創生のモデルとも言われるこの町は、しかしながら15年前までは財政破綻の危機に陥っていました。 島の危機を救うために、移住者の積極的な活用を推進したのは2002年に町長に就任した山内道雄さんでした。 今回のシンポジウムでは、山内町長から移住者による地域おこしのヒントを伺いながら、同じく離島である沖縄県でどのように地方創生に繋げていくかを、沖縄の移住者受入における地域のキーマンと一緒に考えていきます。 |
| プログラム | ■日時:平成27年9月3日(木) 13:30〜17:00 開場13:00 ■会場:沖縄県市町村自治会館 自治会館ホール ※自治会舘の駐車場は、立体駐車場建設工事により、ご利用できません。お近くのパーキング、公共交通機関をご利用ください。 ■定員:120名 ■参加費:無料 --------------------------------------------------------------------------- <タイムテーブル> 13:30 -あいさつ 13:40 -基調講演 「ないものはない~離島からの挑戦~最後尾から最先端へ~」 山内 道雄 ( 島根県海士町 町長) 14:55 -事例報告(全国) 「地方創生の時代における、全国の移住・定住とまちづくり 高橋 公( NPO法人 ふるさと回帰支援センター代表理事) 15:15 - 事例報告(県内) 「久米島町における移住者受入の取組み」 中村 幸雄 (久米島町役場 プロジェクト推進室 室長) 15:30 - 休憩 15:45 - パネルディスカッション コーディネーター ・嵩 和雄 ( NPO法人ふるさと回帰支援センター 副事務局長) パネリスト ・山内 道雄 ( 島根県海士町 町長) 【先輩移住者】 ・叶 雅美( 伊平屋村観光コーディネーター) ・砂川 葉子( NPO法人来間島大学まなびやー理事) 【地域住民代表】 ・比嘉 明男( NPO法人やんばる地域活性サポートセンター理事長) --------------------------------------------------------------------------- ■申込方法 いずれかの方法でお申込ください。 ※1団体3名様までご参加可能です。 ※参加受付の完了連絡は、メールにて行います。全項目必ずご記入ください。 ※1週間経っても参加受付メールが届かない場合は、お手数ですが事務局までご連絡ください。 1 メールで申込み iju@roots58.jp 2 FAXで申込み 098-943-3144 3 FaceBookで申込み ※Facebookイベントページでの「参加」表明の場合は、電話番号・メールアドレス、所属団体名等を確認させていただくことがございます。予めご了承ください。 |
| 開催地 | 沖縄県 |
※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
※このページの内容は、主催者が登録した情報をそのまま掲載しています。政治山で編集は行なっていません。



