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[東京・豊島区]【働く女性の注目記事】そのイライラ、梅雨のせいかもしれません。 (2017/7/6 菅田亮子)

関連ワード : 健康 広報紙 東京 豊島区 

この記事は「広報としま 平成29年6月21日号『こころとからだをリフレッシュしてみませんか?』」を紹介し、コメントしたものです。

広報としま 平成29年6月21日号

私事ですが、先日わが子が病気をして入院しました。煩わしい点滴、常に人の気配がする緊張感、そして検査。子どもには負担が大きいものですね。泊まりで付き添っていた私もかなりの疲労を感じました。看病の合間に洗濯や自分の食事の手配、家に残している上の子が気になり自宅と病院の往復……。いろいろな方に助けていただいて11日後に退院した時には、すっかり梅雨本番になっていました。

気持ちが張っていた入院中は「退院したらあれをしよう、これも片付けよう」と思っていたのに、いざ自宅に帰ってみるとなんだか気力が失せてしまい、すぐに再開するつもりだった仕事も後回しにしてぼんやり過ごす日が続きました。疲労もあったのでしょうが、「こんなはずでは」という思いがずっと頭にあって落ち着かない日々でした。

そんな折に見つけた東京都豊島区の広報としま「こころとからだをリフレッシュしてみませんか?」。こちらによると、梅雨時には高温多湿な環境や、太陽光不足からくる体内時計の不調から、気持ちが落ち込んだりすることがあるそうです。何となく頭がすっきりしない、イライラする、仕事や家事が手につかないなど、もしかすると私のモヤモヤも気候が影響しているのかもしれません。みなさまの中にも思い当たる方はいらっしゃいませんか?

記事では簡単にできるリフレッシュ方法として、良質な睡眠や趣味の時間を持つことなどを勧めています。それでもつらい気持ちが2週間以上続いたら、「うつ病の可能性も考えて受診を」とのこと。うつ病は早めの受診、治療がカギです。豊島区の健康相談所のような相談窓口が各自治体にもあると思いますので、もしやと思う方はまず保健師さんにご相談してみてはいかがでしょう。

ちなみに私の場合、手芸店を回って生地選びなどしているうちに、いつの間にか気力が満ちてきました! 夏休み目前の今、無理なくエンジンの回転数を上げていきたいですね。

提供:マイ広報紙

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