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ニュースまとめ

「都知事選2014、候補者の動きと選挙の行方」ニュースまとめ (2014/1/24 政治山)

関連ワード : 東京 

東京都知事選挙2014

このページは、政治や選挙に関連するニュースを集めたコーナーです。話題のニュースを一連の流れで確認することができるようになっています。順次、更新していきますので「政治山」の情報データベースとしてご利用ください。今回のテーマは、「都知事選2014、候補者の動きと選挙の行方」です。

辞職に伴う東京都知事選が2月9日投開票されました。オリンピックや原発問題など、国政への影響も大きい課題を担う次期都知事。選挙期間中の各候補の動向や新聞各紙の社説、世論調査から選挙結果までをまとめます。

舛添氏が初当選、投票率は3番目の低さ

東京都知事選挙(2014年2月9日投票)投開票結果 【政治山】

 

知事の部屋/ごあいさつ【東京都】(平成26年2月12日更新)

この度、東京都知事に就任いたしました舛添要一です。全身全霊をもって都政の舵取りにあたる決意であります。

知事の部屋/活動の紹介[就任挨拶]【東京都】(平成26年2月13日更新)

平成26(2014)年2月12日(水)、都庁第一本庁舎5階大会議場において、職員に対し就任あいさつを行いました。知事は「世界一の都市東京にするという気概を持って、日々の職務に励んで欲しい」と職員に訓辞を述べました。

初登庁の舛添都知事、「普通のいすだね」【読売新聞】(2014年2月12日)

東京都知事選で初当選した元厚生労働相の舛添要一知事(65)が12日朝、都庁に初登庁した。

「都政の空白を埋める」 舛添氏に知事当選証書 初登庁は12日【産経新聞】(2014年2月11日)

東京都知事に初当選した元厚生労働相の舛添要一氏(65)に対し、都選挙管理委員会は11日午前、都庁で当選証書を授与した。舛添氏は「都政の2カ月の空白を全力で埋めるべく努力をしていきたい」と改めて意気込みを語った。

東京都知事選 舛添要一氏が初当選 【NHKニュース】(2014年2月10日)

猪瀬前知事の辞職に伴う東京都知事選挙は9日に投票が行われ、無所属の新人で、自民党東京都連と公明党東京都本部が推薦する元厚生労働大臣の舛添要一氏が初めての当選を果たしました。

都知事選:舛添氏が大差で初当選 次点は宇都宮氏に 【毎日新聞】(2014年2月9日)

猪瀬直樹氏(67)の辞職に伴う東京都知事選は9日に投開票され、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)▽前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)▽元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)らを破り、初当選した。宇都宮氏が次点、細川氏が3位となった。

舛添氏が都知事選を制す 投票率46%、3番目の低さ
「福祉、防災、経済を世界一に」
【日本経済新聞】
(2014年2月9日)

猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選は9日、投開票が行われ、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が初当選した。自民、公明両党などの支援を受け、組織戦を展開。脱原発などを掲げた前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)=共産、社民推薦=や元首相の細川護熙氏(76)らを大差で破った。

舛添氏、高齢層から圧倒的な支持 都知事選出口調査分析 【朝日新聞】(2014年2月9日)

朝日新聞社が9日、都内180投票所で実施した出口調査(有効回答7466)によると、上位4候補の年代別の得票率はグラフのようになり、当選した舛添要一氏は年代が高くなるにつれて得票率が上がり、高齢層に圧倒的な強みを発揮した。

都知事選の選挙結果について 【ますぞえ要一公式ブログ】(2014年2月 9日)

今回の都知事選で、皆さまからご信任をいただき、当選させていただきました舛添要一です。
有権者の皆さまに、心から御礼申し上げます。この信託の重さを感じ、今まさに身の引き締まる思いです。

宇都宮さん「石原、猪瀬都政を転換できず残念」 【読売新聞】(2014年2月10日)

「石原、猪瀬都政を転換する選挙だったのに残念」。

 細川さんと同じく脱原発を掲げて立候補し、共産、社民の両党が推薦していた前日本弁護士連合会長の宇都宮健児さん(67)。新宿区四谷の事務所で、投票終了直後に舛添さんの当選確実を報じるテレビを見ながらそう語った。

細川さん「時間足りなかった」…小泉氏姿見せず 【読売新聞】(2014年2月10日)

「力及ばず、残念な結果になった。出馬への時間が足りなかったために『脱原発』が争点として取り上げられなかった」

9日午後8時半頃、東京都千代田区平河町にある事務所に現れた元首相の細川護熙さん(76)が敗戦の弁を語ると、詰めかけた100人近くの支援者の中には涙ぐむ人もいた。

田母神さん「一定の票得て満足」 【東京新聞】(2014年2月10日)

元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄さん(65)は午後八時半ごろ、新宿区市谷本村町の選挙事務所に現れ「組織がないのに一定の票を得られた。満足すべきなのかなと思う」とすがすがしい表情で語った。

家入氏「負けて悔しいがネット使い切った」 区長選へ意欲 【産経新聞】(2014年2月9日)

都知事選でインターネットを駆使して活動してきたIT関連会社役員の家入一真氏(35)。舛添要一氏の当選確実が報道された後の午後8時20分ごろ、支援者100人超が集まる東京・六本木のクラブに現れ、「負けて悔しいが、ここまでネットを使い切った候補はいなかった」とスマートフォンを手に話した。

ドクター・中松氏「次の選挙も出るつもり」 【産経新聞】(2014年2月9日)

7度目の都知事選挑戦となった発明家のドクター・中松氏(85)は9日午後8時過ぎ、世田谷区内の選挙事務所で記者会見。次期都知事が任期を満了すれば次の都知事選では89歳になるが、「次の選挙も出るつもり」と意欲を見せた。

候補者、出そろう~都知事選、開幕

都知事選 経済か環境か 葛西臨海公園の五輪会場問題 【東京新聞】(2014年2月7日)

東京が二〇二〇年の夏季五輪開催都市に決まった昨年九月。動物ジャーナリストの佐藤栄記さん(51)=東京都中野区=は、ブログに長い文章を載せた。葛西臨海公園(江戸川区)にカヌースラローム競技施設の建設が予定され、広大な緑と豊かな生態系が壊されようとしているが、それでいいのか。

脱原発候補一本化を断念 文化人・学者らの会 【東京新聞】(2014年2月7日)

9日投開票の東京都知事選で、文化人や学者らでつくる「脱原発都知事選候補に統一を呼びかける会」は6日、ともに脱原発を掲げる前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)と元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)の両陣営に要請していた候補一本化が、不調に終わったと発表した。

「1票の値段」の高騰を許した都知事選のお粗末 【日本経済新聞】(2014年2月7日)

6兆円超という中堅国家並みの予算規模を誇る東京都。そのトップを決める知事選の「1票の値段」をご存じだろうか。

安倍自民、「脱小泉」の都知事選 【日本経済新聞】(2014年2月7日)

9日投開票の東京都知事選。首相、安倍晋三が率いる自民党にとっては元首相、小泉純一郎と対決する選挙戦だ。

ツイッター討論・選挙フェス…都知事選、ネット上は盛況 【朝日新聞】(2014年2月7日)

9日投開票の東京都知事選で、投票率アップにインターネットを使った動きが広がっている。ツイッター上の討論会や、音楽演奏のある「選挙フェス」の動画配信に市民が取り組んでいる。ネット選挙の解禁から半年。ネット上は盛況だが、実際に投票につながるかは未知数だ。

東京都知事の権限、大統領並み 予算13兆円 【朝日新聞】(2014年2月5日)

9日の投開票に向けて、舌戦が繰り広げられている東京都知事選。16人の候補者が、戦後8人目となる首都の顔を目指している。「大統領並み」とも言われる都知事の仕事は、どんなものなのか。

都知事選:ネット拡散効率に差 戦術スタイル影響 【毎日新聞】(2014年2月5日)

毎日新聞と立命館大=西田亮介特別招聘(しょうへい)准教授=は東京都知事選のネット選挙共同研究で、政党や党首の支援をうける主要4候補のツイッター(短文投稿サイト)の投稿(ツイート=つぶやき)とリツイート(転載)を分析した。

都知事選:4候補、ツイッターで有権者と対話 【毎日新聞】(2014年2月5日)

東京都知事選の候補者にツイッターで質問し答えてもらおう??。若者の政治参画に取り組むNPO法人「YouthCreate」(ユースクリエイト、原田謙介代表)は4日夜、ツイッター上で有権者と候補者が対話するイベント「ASK TOKYO 2014」を開催した。

移動中もネット中継 ソフト戦略 足で稼ぐ 白髪染め…各候補アピールさまざま【産経新聞】(2014年2月4日)

東京都知事選は9日の投開票に向け、各候補ともラストスパートに入った。

脱原発で候補一本化、再び呼びかけ 都知事選で鎌田氏ら 【朝日新聞】(2014年2月3日)

9日投開票の東京都知事選で、ルポライターの鎌田慧氏ら19人でつくる会が3日、記者会見し、ともに脱原発を掲げる日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児氏(67)と元首相の細川護熙氏(76)に候補の一本化を呼びかけると発表した。

都知事選:20代「思い届くのか」 公約「高齢者狙いばかり」
【毎日新聞】
(2014年2月3日)

折り返し点を過ぎた東京都知事選で、毎日新聞の取材に協力する20代有権者の約3分の1が「告示日(1月23日)に比べ選挙への関心は高まっていない」と答えた。「主要候補の大半が高齢」「若者の思いが反映されないのでは」との声もあり、若い世代に都知事選への懐疑的な見方が広がっているようだ。

都知事選 ネット発信 アイデア競う 【東京新聞】(2014年2月3日)

インターネットを使った選挙運動の解禁後初めての東京都知事選(九日投開票)で、主要候補がネットを使った情報発信に力を入れている。島しょ部を含めて選挙区が広大で、有権者も一千万人余に上るためだ。選挙戦の舞台裏を紹介したり支援者とメッセージを交わしたりして、幅広い世代に浸透を図る。

都知事選・現場から:銀座、訴え激突 主要4候補次々と 「選挙で今日ほどの人出初めて」 【毎日新聞】(2014年2月3日)

東京都知事選(9日投開票)の選挙期間中で最後の日曜となった2日、主要4候補は都内屈指の繁華街、銀座4丁目交差点に次々と現れ、支持を訴えた。首都の未来を託せる人を見極めようと、多くの買い物客や通行人らが足を止め、耳を傾けた。舌戦が展開された交差点の一日を追った。

都知事選「脱原発」候補を支援 札幌市長ら 【朝日新聞】(2014年2月3日)

「脱原発」の立場を鮮明にしている札幌市の上田文雄市長は31日、道庁で記者会見し、「東京都知事選挙にアピールする『脱原発を進める北海道勝手連』」を結成したと発表した。

都知事選、最後の選挙サンデー…各候補繁華街に 【読売新聞】(2014年2月2日)

東京都知事選(9日投開票)は2日、最後の選挙サンデーを迎え、主要候補らは繁華街などに繰り出した。

選挙サンデー、多彩な応援弁士 都知事選の主要陣営 【朝日新聞】(2014年2月2日)

9日投開票の東京都知事選で、最後の日曜日となる2日、主な候補者が春めく陽気の街頭で支持を訴えた。首都の顔を決める選挙だけに多彩な応援弁士が登場。ときには隣の候補者本人がかすむほどだ。

原発是非激論 都知事選 主要4候補ネット生討論 【東京新聞】(2014年2月2日)

東京都知事選(九日投開票)の主要四候補が参加する討論会が一日夜、都内で開かれ、インターネットで生放送された。四人が顔をそろえ、他候補にも質問できる形の討論会は初めて。日本の岐路である原発の是非と、福祉や防災など暮らしをテーマに、各候補が主張の違いを見極めてもらおうと論戦を繰り広げた。

五輪や脱原発、違い鮮明 ネット討論会17万人視聴 【産経新聞】(2014年2月2日)

インターネット事業者7社共催の東京都知事選主要候補者の討論会が1日夜、開かれた。動画サイト「ニコニコ生放送」などで中継され、共催者側によると、約17万人が視聴した。公職選挙法は告示後の第三者主催による演説会を禁じているが、聴衆を集めない場合には認められている。

主要候補が初めて直接対決=都知事選で討論会【時事通信】(2014年01月31日)

東京都知事選(2月9日投開票)に立候補している主要候補4人が30日、日本テレビの番組収録にそろって出演し、直接議論を戦わせた。都知事選候補者による討論会が行われたのは初めて。

主な候補 この色でアピール【東京新聞】(2014年1月31日)

サッカー・日本代表はサムライブルー、プロ野球・広島カープは赤、明治大なら紫紺-と、色はチームや学校を象徴する。選挙戦でも、陣営のポスターや服装のカラーを統一し、有権者の視覚に訴える戦術は定番だ。

つぶやき「原発」最多 主な4候補関連づけで 【毎日新聞】(2014年01月30日)

毎日新聞と立命館大(西田亮介特別招聘<しょうへい>准教授)は東京都知事選(2月9日投開票)でのネット選挙の共同研究で、ツイッター(短文投稿サイト)利用者のツイート(つぶやき)を調べた。政党や党首の支援を受ける主な4候補で、名前に関連づけてつぶやかれているテーマを分析したところ、どの候補についても政策テーマでは「原発・エネルギー」が最も多かった。

NHK、脱原発論に難色 「都知事選中はやめて」 【東京新聞】(2014年1月30日)

NHKラジオ第一放送で三十日朝に放送する番組で、中北徹東洋大教授(62)が「経済学の視点からリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などとコメントする予定だったことにNHK側が難色を示し、中北教授が出演を拒否したことが二十九日、分かった。NHK側は中北教授に「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求めたという。

自公党首が街頭演説へ=2月2日で調整-都知事選 【時事通信】(2014年01月29日)

東京都知事選で、安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表がそろって街頭演説することが分かった。

「候補者も選挙カーも見ない」多摩ニュータウン 【毎日新聞】(2014年01月29日)

今後、地方都市より急速に高齢化が進む東京。都知事選(2月9日投開票)では、高齢化に関する候補者の政策に高い関心が集まっている。だが都内でも高齢化が著しい多摩ニュータウン(NT)では、候補者の演説場所の大半が主要な駅前などで、団地内で暮らす多くの高齢者まで訴えが届いていない。

都知事選:「討論の機会」いまだゼロ…4番組、相次ぎ中止 【毎日新聞】(2014年01月28日)

東京都知事選(2月9日投開票)を巡り、少なくともテレビの4番組が主な立候補者による討論などを企画したものの、全員がそろわず中止されたことがわかった。

期日前投票数 前々回同時期の1.6倍 【東京新聞】(2014年1月28日)

都選挙管理委員会は27日、24日から3日間に知事選の期日前投票をしたのは3万8453人と発表した。有権者の0.36%にあたるといい、2012年の前回選挙の同時期(3950人)と比べ、ほぼ10倍になった。

細川氏陣営、選対幹部が退任 都知事選 【日本経済新聞】(2014年1月28日)

東京都知事選を巡り、元首相の細川護熙氏陣営の選対本部で事務局長を務めていた馬渡龍治元衆院議員が27日、退任していたことが陣営関係者の話で分かった。

主要4候補、1日にネット討論会…都知事選 【読売新聞】(2014年1月27日)

東京都知事選でインターネット事業者7社共催による主要候補4人のネット討論会が2月1日に開催されることが決まった。

小泉元首相名のツイッター復活 「やっぱりやることに」 【朝日新聞】(2014年1月27日)

小泉純一郎元首相(72)の名前で開設された短文投稿サイト「ツイッター」が27日、再開された。

初の選挙サンデーで街頭演説分析 特定分野に集中/幅広い支持層へ訴えも 【産経新聞】(2014年1月26日)

東京都知事選(2月9日投開票)の立候補者は告示後初の「選挙サンデー」となった26日、都内各地で街頭演説を行った。特定の話題をアピールする人、幅広いテーマで支持を求める人…。主な候補者4人の演説内容を追った。

スマホ中継、政策募集…都知事選、ネット選挙で発信競う 【朝日新聞】(2014年1月26日)

2月9日投開票の東京都知事選で、主な候補者が「ネット選挙」に力を入れている。有権者が約1千万人にのぼる東京都。少しでも多くの人に政策を訴えようという狙いがある。

都知事選の候補者討論会、実現のメド立たず 【読売新聞】(2014年1月25日)

東京都知事選(2月9日投開票)は、候補者討論会の実現のめどが立たない異例の状況となっている。

都知事選:早速「ネット演説会」 聴衆から書き込み続々 【毎日新聞】(2014年1月24日)

東京都知事選(2月9日投開票)は、都知事選としては初のインターネット選挙となる。昨夏の参院選で解禁されたばかりで選挙結果にどう影響するかは未知数だが、多くの候補者が街頭演説の動画や予定を掲載している。告示日の23日夜には、都内で「ネット演説会」も開かれた。街頭演説とどう違うのか、のぞいてみた。

訴え色々、事務所も色々 都庁近く 庶民PR 都知事選【朝日新聞】(2014年1月24日)

23日に告示された東京都知事選では、主な陣営が都心部を中心に選挙事務所を開いた。ボランティアを集めやすいように交通の便がよい場所、庶民派に似合いそうな街――。設置した所に候補者それぞれの思いが込められ、有権者へのアピールにつなげている。

事務所、個性くっきり 託児スペースや自筆の書…【東京新聞】(2014年1月24日)

リビングやキッチンの内装で、その家に住む人の好みが分かる。選挙事務所にも、候補者の個性や陣営の思惑が反映されているようだ。東京都知事選の主要候補者四人の事務所をのぞいてみると…。

都知事選、16人の争い確定 9日投開票【47NEWS】(2014年1月24日)

23日告示された東京都知事選は同日午後、新たに1人が立候補を届け出て新人16人の争いが確定した。2月9日に投票、即日開票される。
 16人の立候補は1999年の19人に次ぎ、2番目に多い。

自公は国政選挙並み、民主など前面に出ず【日本経済新聞】(2014年1月23日)

東京都知事選が告示され、各党は23日午前、それぞれが支援する候補者の応援に動いた。

五輪・原発、論戦火ぶた…都知事選16氏の争い【読売新聞】(2014年1月23日)

次の「首都の顔」を決める東京都知事選挙が23日告示され、2020年夏季五輪・パラリンピックや、原発などエネルギーの課題、首都防災、「政治とカネ」の問題などを主要テーマに、論戦が始まった。

都政の課題、論戦スタート 都知事選告示【朝日新聞】(2014年1月23日)

首都の顔を選ぶ東京都知事選が23日、告示された。脱原発も争点になり、選挙結果は国政に影響を与えかねない。

舛添・自公VS細川・小泉連合=首都決戦スタート【時事ドットコム】(2014年01月23日)

東京都知事選が告示され、17日間の舌戦がスタートした。自民、公明両党が全面支援する舛添要一元厚生労働相と、民主党などが実質支援し、小泉純一郎元首相と連携する細川護熙元首相の対決が焦点。舛添氏が都政の課題を幅広く掲げるのに対し、細川氏は「即時原発ゼロ」の一点突破で臨む。

親子の居場所を・クリーンな人…街角の都知事選争点【朝日新聞】(2014年1月23日)

子育て、防災、原発の是非……。東京都民にとっての都知事選は、わがまちの未来像の選択でもある。新たなリーダーに、どんな東京をつくってほしいと望むのか。

都注目の小泉劇場 自民ピリピリ警戒感【毎日新聞】(2014年01月23日)

東京都知事選が告示された23日、東京・永田町の政党関係者の話題は立候補者ではなく一人の応援弁士の動向で持ちきりとなった。安倍晋三首相が「政治の師」と語る自民党の小泉純一郎元首相だ。

小泉元首相装う偽ツイッター フォロワー、一時7万人超【朝日新聞】(2014年1月21日)

東京都知事選で元首相の細川護熙氏(76)を支援することを明らかにした小泉純一郎元首相(72)の名前で開設された短文投稿サイト「ツイッター」をめぐり、小泉氏側が本人のものではないと否定し、削除される事態になっている。

政党色薄まる都知事選=自公主導、敗北のジンクス-ニュースを探るQ&A【時事ドットコム】(2014年1月20日)

候補者アンケート

秘密保護法対応 反対、宇都宮氏・細川氏 賛成、田母神氏・舛添氏 【東京新聞】(2014年2月6日)

国民の「知る権利」を侵害する恐れがあり、地方議会でも廃止を求める意見書が相次いで可決されている特定秘密保護法。9日投開票の東京都知事選の候補者はどう考えているのか。

都知事選 主な候補者アンケート(4)【東京新聞】(2014年2月4日)

<五輪>
2020年東京五輪の大会ビジョンと、主会場の新国立競技場の建て替えについての考え方を示してください。
<築地・新銀行>
築地市場の豊洲地区への移転、新銀行東京のあり方を、それぞれどう考えますか。
<カジノ>
カジノの導入に賛成ですか、反対ですか。理由も併せて。
<尖閣諸島>
尖閣諸島購入のため都が集めて基金化した14億円をどうしますか。

都知事選 主な候補者アンケート(3) 【東京新聞】(2014年2月3日)

<雇用>
 雇用・中小企業対策の一番の課題は何ですか。どう対応しますか。
<交通>
 東京メトロと都営地下鉄の経営一元化、都営バスの24時間化など猪瀬直樹前知事の交通政策への対応は。
<教育>
 都立高校での近現代史の必修化、日の丸・君が代義務化に反発する教職員の処分を、どう思いますか。

都知事選 主な候補者アンケート(2) 【東京新聞】(2014年2月2日)

<高齢化>
 高齢化が急激に進む中、老後も安心して暮らせるように優先して進める政策は何ですか。
<子育て>
 子育て支援や少子化対策にどう取り組みますか。
<障害者>
 2020年東京パラリンピックを控え、バリアフリーの街づくりをハード・ソフト両面からどう進めますか。

都知事選 主な候補者アンケート(1) 【東京新聞】(2014年2月1日)

知事選が始まり10日目。主な候補に聞いた都政などにかかわる課題についてのアンケートの回答を紹介する。(上から届け出順)
<原発>
 原発はどうするべきですか。将来も活用▽ある程度、時間をかけて廃止▽即時ゼロ-から選び、理由も。
<エネルギー>
 電力の大消費地として東京から取り組むエネルギー政策は何ですか。
<防災>
 最も力を入れる防災対策は何ですか。その施策を進めるスケジュールや手法も示してください。

どうする尖閣基金14億円 主要5候補に聞く 「返却」「活用」分かれる 【産経新聞】(2014年2月1日)

東京都知事選(2月9日投開票)で1日、各候補者は週末の街頭に出て声をからした。しかし、都が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入や利活用のために募った寄付金約14億円が、使われないまま貯金に当たる基金となっている問題が聴衆に向けて語られることは少ない。新知事に委ねられることになる基金の取り扱いについて、産経新聞は主要候補5氏に尋ねた。

「五輪」「原発」違い鮮明 防災は耐震強化や帰宅困難対策など 主要候補者アンケート 【産経新聞】(2014年1月31日)

東京都知事選(2月9日投開票)も中盤となり、候補者は2020年東京五輪や原発問題など、国政にかかわる問題から、防災や少子高齢化対策など暮らしに密着した施策まで、多様な主張を展開している。産経新聞では主な候補者5氏にアンケートを実施、重点政策について尋ねてみた。

首都転変:’14知事選 主な6候補者アンケート/下【毎日新聞】(2014年01月31日)

◆知事に就任後、まず国にどういったことを求めますか。
◆日中、日韓関係が冷え込むなか、都知事として関係改善に向けてどういったことに取り組みたいと考えますか。

首都転変:’14知事選 主な6候補者アンケート/中【毎日新聞】2014年01月30日

◆東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、東京にどういったことを加えるのが良いですか。
◆知事として最も力を入れたい都政の課題と独自政策は何ですか。

首都転変:’14知事選 主な6候補者アンケート/上【毎日新聞】(2014年01月29日)

◆猪瀬直樹前知事の都政運営は100点満点で何点ですか。
◆都内に原発はありませんが、知事として東京のエネルギー政策をどのように進めますか。

情勢調査・世論調査

世論調査 脱原発票割れる 舛添・細川・宇都宮氏に 【東京新聞】(2014年2月6日)

九日投開票の東京都知事選を前に、本紙は都民を対象に三回目の世論調査を実施した。原発再稼働に反対する有権者は半数を超えているが、投票しようと思う候補者は、元厚生労働相の舛添(ますぞえ)要一氏(65)、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)の三人に割れた。逆に、原発再稼働を求める層は舛添氏に集中。原発ゼロ層の足並みの乱れが浮かび上がった。 

舛添氏がリード=都知事選、終盤情勢 【時事通信】(2014年2月3日)

猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選は9日の投開票に向け、終盤戦に入った。3日までの情勢取材では、自民党都連と公明党都本部が推薦する舛添要一元厚生労働相(65)がリードし、民主、結い、生活3党が実質支援する細川護熙元首相(76)、前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産、社民推薦=、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)らが追う展開となっている。

原発「再稼働反対」53% 都知事選で日経世論調査 【日本経済新聞】(2014年2月2日)

東京都知事選に関する日本経済新聞社の世論調査では、原子力発電所を巡っても聞いた。再稼働は賛成が29%、反対が53%で、選挙戦序盤の調査と比べて賛成は1ポイント上昇、反対は7ポイント下がった。

都知事選:舛添氏優勢 細川、宇都宮氏追う 本社世論調査 【毎日新聞】(2014年2月2日)

9日に投開票される東京都知事選について、毎日新聞は1、2の両日、都内の有権者を対象に電話による世論調査を実施し、取材結果も加えて終盤情勢を探った。

舛添氏さらに浸透 宇都宮・細川両氏が追う 【産経新聞】(2014年2月2日)

投票先未決定3割

9日投開票の東京都知事選について、産経新聞社は1、2両日に電話世論調査を実施し、取材も踏まえて情勢を分析した。

「政策」を最重視 「経歴」にも視線 終盤世論調査 【産経新聞】(2014年2月2日)

産経新聞が1、2日に実施した終盤世論調査では、候補者をどういう基準で選ぶかという問いかけに対して、最も多い46・1%が政策と答えた。

都知事選:有権者の関心事に地域差 選挙戦術に影響も 【毎日新聞】(2014年1月27日)

毎日新聞と立命館大は共同研究の一環として、東京都知事選の電話世論調査(23、24日実施)を分析し、地域ごとの政策関心事について調べた。社会保障、原発、東京五輪の3課題で分類したところ、社会保障への関心が他地域と比べて高い地域が周辺部に多く、中心部では原発への関心が比較的高い地域が多いことがわかった。遊説場所など今後の選挙戦術にも影響しそうだ。

都知事選、舛添氏リード 細川氏ら追う 朝日新聞調査 【朝日新聞】(2014年1月26日)

朝日新聞社は25、26の両日、2月9日投開票の東京都知事選について電話調査を実施し、取材による情報と合わせて序盤の情勢を探った。元厚生労働相の舛添要一氏(65)がリードし、元首相の細川護熙氏(76)、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)らが追っている。

首都転変:’14知事選 世論調査 「政策」重視48.9% 都民の求める知事像変化 【毎日新聞】(2014年01月25日)

2月9日投開票の知事選について毎日新聞が23、24の両日に実施した電話世論調査で、投票する際に最も重視する基準を選択肢で聞いたところ、「政策」と回答した人が48・9%と圧倒的に多く、2位の「リーダーシップ」(15・3%)を大きく引き離した。

都知事選世論調査 原発公約重視6割 【東京新聞】(2014年1月25日)

二十三日に告示された東京都知事選(二月九日投開票)で、本紙は二十三、二十四両日、都内有権者を対象に電話による世論調査を実施した。投票先を決める際に原発についての公約を重視するかとの問いに16・4%が「大いに重視する」、43・3%が「ある程度重視する」と答え、六割が原発について候補者の発言に注目していることが分かった。都知事選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた人は合わせて86・9%となり関心の高さを示した。

半数近く「投票先未定」 【東京新聞】(2014年1月25日)

調査では候補者のうち、元厚生労働相の舛添(ますぞえ)要一氏(65)が、自民、公明両党の支持層に浸透するなど、幅広く支持を集めていることが明らかになった。しかし、五割近くの有権者が誰に投票するかをまだ決めておらず、情勢は流動的だ。

舛添氏が序盤リード 追う細川、宇都宮氏 4割以上が投票先決めておらず 産経新聞社世論調査 【産経新聞】(2014年1月24日)

猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選(2月9日投開票)で、産経新聞社は23、24両日、電話世論調査を実施し、取材を踏まえて序盤情勢を探った。元厚生労働相の舛添要一氏(65)がリードし、元首相の細川護煕(もりひろ)氏(76)と元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産、社民推薦=が追う展開となっている。そこに元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)も続く。ただ、全体の4割以上が投票先を決めておらず、選挙戦の行方は予断を許さない。

都知事選:舛添氏先行 追う細川、宇都宮氏 毎日新聞調査 【毎日新聞】(2014年1月24日)

2月9日投開票の東京都知事選について、毎日新聞は23、24の両日、都内の有権者を対象に電話による世論調査を実施し、取材結果も加えて序盤情勢を分析した。元厚生労働相の舛添要一氏(65)が先行し、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)、前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)が追う展開。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)も支持拡大を図っている。ただ4割以上が投票先を決めておらず、今後情勢が変わる可能性がある。

投票率は上がるか

都知事選 開票スピード 区市町村明暗 【東京新聞】(2014年2月13日)

九日投開票された東京都知事選では、区や市の選挙管理委員会でミスなどによる開票作業の遅れが出た。都内六十二区市町村から都選管に開票結果が報告された時間は、最大約四時間の開きがあった。

一票入れたら…選挙割 投票済証見せ割引・特典 【東京新聞】(2014年2月6日)

一票を投じた人に商品の値引きサービスなどを提供する「選挙割」という取り組みが、東京都知事選でも広がっている。

投票へ 一票に託す思い1800枚 メッセージバス完成 【東京新聞】(2014年2月6日)

「投票に行きます」「東京五輪が楽しみ」。九日投票の東京都知事選を前に、都民が一票に託す思いや未来の東京への期待をつづった「メッセージバス」が五日、都庁前でお披露目された。

都知事選:低投票率常連の瑞穂町「TV演説、心に響かず」 【毎日新聞】(2014年02月04日)

終盤を迎えた東京都知事選(9日投開票)で、有権者の関心を高めようと腐心している自治体がある。

都知事選 期日前投票8%増加 【NHKニュース】(2014年2月3日)

猪瀬前知事の辞職に伴って先月23日に告示された東京都知事選挙で、2日までの10日間に期日前投票をした人は27万人余りで、投票日が衆議院選挙と同じ日程になった前回の同じ時期を8%上回っています。

高校生だって都知事を選びたい 候補者取材、模擬投票も 【朝日新聞】(2014年1月30日)

2月9日投開票の東京都知事選に、高校生たちが関心を寄せている。

都知事選・現場から:六本木にキャンプ 20代、政治語ろう イベント企画団体代表ら 【毎日新聞】(2014年01月30日)

東京都知事選(2月9日)を機に、選挙や政治を自由に語り合おうという場が六本木ヒルズ(港区)に設けられている。

「投票行こう」 漫画家ら再びステッカー 【東京新聞】(2014年1月30日)

「選挙に行こう」などと呼び掛けるステッカーの図柄を募り、皆が自由に使えるようにインターネット上で公開する。

江東区選挙管理委員会の公式ツイッターアカウントを開設しました! 【江東区選挙管理委員会】(2014年1月29日)

2/9(日)は都知事選の投・開票日です。江東区ではこの選挙に1,100人以上の職員等が従事します(投票約520人、開票約320人、期日前投票約260人)。このため、既に数々の説明会を開催し準備を進めています。
今日も2つの説明会を行い、校正・公平で適正な選挙事務を進めます。

政見放送・経歴放送の日程【東京都選挙管理委員会】

 

都知事選メッセージバス|東京都知事選挙 2月9日(日)わたしたちにできることがある。 【東京都選挙管理委員会】

 

都庁第一本庁舎でライトアップを実施中です。【東京都選挙管理委員会】

1月23日(木)から2月9日(日)まで、都庁第一本庁舎でライトアップを実施中です。東京都知事選挙の投票用紙の色にちなんで緑色にライトアップしています。

社説

東京都知事選 無責任な「原発ゼロ」信任されず 【読売新聞】(2014年2月10日)

◆舛添氏は謙虚に政策を推進せよ

非現実的な「原発即時ゼロ」の主張に、多くの都民が拒否反応を示したと言えるだろう。

舛添氏が初当選 原発即ゼロには難色 【朝日新聞】(2014年2月10日)

東京都の新知事に、元厚労相の舛添要一氏が選ばれた。

急速な少子高齢化のなか、安心して暮らし、働けて、活気もある東京を、いかにつくるか。都民の大きな関心はそこにあった。6年後の五輪への備えも、大きな課題に違いない。

社説:都知事に舛添氏 首都の安全網に全力を 【毎日新聞】(2014年2月10日)

東京都知事選が投開票され、元厚生労働相の新人、舛添要一氏(65)が当選した。2020年の五輪開催に向け、人口1329万人の首都行政のかじ取り役を担う。

社説:都知事に舛添氏 原発論戦今後に生かせ 【毎日新聞】(2014年2月10日)

原発政策が争点の一つとなった都知事選では、核のゴミ処分で大都市が負うべき責任や廃炉に直面する立地自治体の振興策なども論点となった。他の大都市で暮らす住民の意識喚起にもつながったはずだ。この論戦を、脱原発依存に向けた国民的な議論を深める契機としたい。

東京の活力向上へ舛添氏の責務は重い 【日本経済新聞】(2014年2月10日)

9日投開票の東京都知事選で元厚生労働相の舛添要一氏が初当選した。新たな首都の顔、そして五輪の顔として舛添氏に課せられた責務は重い。

都知事選 「脱原発」ムードの敗北だ 五輪や福祉への対応を急げ 【産経新聞】(2014年2月10日)

「脱原発」を掲げたムード選挙は敗れた。

東京都知事選で、自民党など与党が支援した舛添要一元厚生労働相が細川護煕元首相らを抑えて初当選した。

都知事選討論会 公約の実現性を競うべきだ 【読売新聞】(1月31日)

公約実現への道筋を、各候補がどこまで具体的に考えているか。それを知るうえで、一定の意義はあったと言えよう。

東京都知事選に立候補している元厚生労働相の舛添要一氏、元首相の細川護熙氏、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏、元航空幕僚長の田母神俊雄氏の4人が、日本テレビの報道番組に出演した。

社説:都知事選と福祉 若者がいなくなる前に 【毎日新聞】(2014年2月3日)

政治や経済の中心というだけでなく、東京は1300万以上の人々が暮らす場所でもある。介護や子育てに有権者の関心が高いのは当然だ。しかし、これまでの都政が福祉に熱心だったとは言い難く、今回の各候補者の福祉政策も総じて物足りない。もっと具体的な議論が聞きたい。

東京新聞:都知事選告示 若者よ今こそ応えよう【東京新聞】(2014年1月24日)

きのう告示された東京都知事選の立候補者を眺めると、反骨精神の年配の人たちが目立つ。その人たちが首都の未来を語っている。ならば、若い世代こそ訴えに耳を傾け、誠実な一票で応えたい。

都知事選告示―成長より成熟の知恵を【朝日新聞】(2014年1月24日)

五輪が決まり、東京は成長への期待にそこはかとなく華やいでいる。しかし、開催年の2020年は、祝祭の裏で東京が曲がり角を迎える年でもある。

政策を軸に新しい首都の顔を選ぼう【日本経済新聞】(2014年01月23日)

東京都知事選が23日に告示され、選挙戦が本格的に始まる。今回選ばれる都知事は1200万人を超す都民の安全や安心を担うと同時に、6年後に開催される五輪に向けた新しい顔になる。

都知事選告示 東京の課題を幅広く論じよ【読売新聞】(2014年1月24日)

東京都知事選が告示された。首都が直面する課題は多い。2月9日の投票日に向け、候補者は活発な論戦を展開してもらいたい。

社説:都知事選きょう告示 国のあり方が問われる【毎日新聞】(2014年01月23日)

東京都知事選が23日告示される。来月9日の投開票に向け、新人候補同士による選挙戦となる。
 2020年五輪開催が決まった東京の顔選びだ。福島第1原発事故の教訓を踏まえた原発政策、首都の喫緊の問題である急激な高齢化、防災など国政でも全国的な対応が迫られる課題が争点となる。国のあり方を問う選挙と位置づけたい。

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特集「東京都知事選挙2014」
「東京都知事選挙・候補者」ニュースまとめ
「猪瀬都知事辞職、五輪招致から徳洲会事件まで」ニュースまとめ
まとめ一覧

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