トップ
   >   記事
   >   フィスコ
   >   英国もドイツにスパイ行為か、ドイツ外務省が不快感あらわに
英国もドイツにスパイ行為か、ドイツ外務省が不快感あらわに 株式会社フィスコ 2013年11月6日
ドイツ外務省はこのほど、英当局がベルリンの英国大使館で電子製品を使ったスパイ行為を働いた疑いがあるとして、駐ドイツ英大使に警告を発した。
これは米国家安全保障局(NSA)の情報収集活動を暴露したエドワード・スノーデン米中央情報局(CIA)元職員が暴露したもので、5日付の英国各紙が報じている。 ドイツ政府は英国に対し、大使館で電子諜報活動を行うのは国際法違反だと不快感を表明。リーク情報によると、英国は大使館の屋根の部分に電子装置を取り付けていたという。 <RS>
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。