[東京]品川区長再選挙が告示 新人6人の戦い、補選とともに12月4日投票 (2022/11/28 政治山)
品川区長選の再選挙(東京都)は27日告示され、いずれも無所属の新人で、元区議の石田秀男氏(63)=自民推薦=、大学講師の村川浩一氏(75)=共産推薦=、元都議の森沢恭子氏(44)、元区議の西本貴子氏(62)、元区議の石田慎吾氏(43)=国民推薦=、元銀行員の山本康行氏(46)の6人が立候補しました。
品川区長選を巡っては、10月に行われた選挙で立候補した無所属の新人6氏が、いずれも当選に必要な法定得票(有効投票数の4分の1以上=2万8348.75票)を獲得できず、当選者が決まりませんでした。
また同日には議員の自動失職に伴う区議補選(欠員2)も告示され、共産の新人で無職の土田英夫氏(70)、無所属の新人で会社員の柴田啓也氏(45)、品川に維新を起こす会の元職で会社顧問の大西光広氏(65)、国民の新人で会社員の鴇崎直行氏(32)、品川・生活者ネットワークの新人で政治団体役員の稲垣孝子氏(55)、自民の新人で医療法人理事の沢田恵巳子氏(46)、無所属の新人で行政書士の川口めぐみ氏(49)の7人が立候補しました。
いずれも投票は12月4日で、即日開票されます。26日現在の選挙人名簿登録者数は33万8996人(品川区選挙管理委員会調べ)。
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