[千葉]君津市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに23日投票 (2022/10/17 政治山)
任期満了に伴う君津市長選(千葉県)は16日告示され、再選を目指す現職の石井宏子氏(57)、新人で会社員の鈴木荘一氏(49)の無所属2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元県議の石井宏子氏(53)、元県職員の渡辺吉郎氏(61)=自民、公明推薦=、元市議の安藤敬治氏(70)の3人が立候補。石井氏が1万6084票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は50.55%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で、建築業の鶴岡一成氏(50)、無職の岩下雅人氏(46)、会社役員の斎藤利生氏(44)の3人が立候補しました。
いずれも投票は23日で、即日開票されます。15日現在の選挙人名簿登録者数は7万497人(君津市選挙管理委員会調べ)。
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