[山形]庄内町長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに18日投票 (2021/7/13 政治山)
任期満了に伴う庄内町長選(山形県)は13日告示され、5選を目指す現職の原田真樹氏(68)、新人で元町議の富樫透氏(58)の無所属2人が立候補しました。
前回(2017年)の同町長選は、現職の原田真樹氏(64)、新人で農業の富樫透氏(54)、新人で林業の加藤将展氏(62)、新人で農業の阿部利勝氏(60)の無所属4人が立候補。原田氏が4735票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は66.66%でした。
また同日には定数割れによる当選人不足に伴う町議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、会社役員の門脇道也氏(60)、自営のスルタンヌール氏(49)の2人が立候補しました。
いずれも投票は18日で、即日開票されます。12日現在の選挙人名簿登録者数は1万7833人(庄内町選挙管理委員会調べ)。
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