[徳島]三好市長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに11日投票 (2021/7/5 政治山)
任期満了に伴う三好市長選(徳島県)は4日告示され、いずれも無所属の新人で、飲食業の小島美江子氏(72)、徳島県議で衆院議員も務めた高井美穂氏(49)の2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、現職の黒川征一氏(69)、新人で元市議の仁尾健治氏(68)の無所属2人が立候補。黒川氏が7962票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は63.05%でした。
また同日には議員の死去に伴う市議補選(欠員1)も告示され、無所属の新人で林業の鳴石晃氏(68)、共産の元職で元市議の美浪盛晴氏(68)、無所属の新人で会社員の徳川一広氏(40)の3人が立候補しました。
いずれも投票は11日で、即日開票されます。3日現在の選挙人名簿登録者数は2万1911人(三好市選挙管理委員会調べ)。
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