河南町長選、森田氏が新人の一騎討ちを制して初当選 (2020/3/30 政治山)
前町長の死去に伴う河南町長選(大阪府)は29日投開票され、無所属新人で前副町長の森田昌吾氏(63)が4849票(得票率71.5%)を獲得し、無所属新人で元町議の浅岡幸晴氏(56)を破って初当選しました。任期は3月29日から4年間です。
当日有権者数は1万3010人。投票率は52.76%でした。
河南町は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は1万6126人で、人口増減率がマイナス5.36%、平均年齢は47.43歳で全国605位、県内36位です。総務省の「地方財政状況調査」(2016年)では、予算規模は歳入が55億8291万円、歳出が54億4569万円です。
- 関連記事
- 河南町長選挙(2020年3月29日投票)投開票結果
- 河南町の人口・財政・選挙・議員報酬
- 飛島村長選、新人の加藤氏が現職を破り初当選
- 郡上市議選 18人の顔ぶれ決まる、女性は2人
- 豊前市議選 13人の顔ぶれ決まる、女性は2人