多賀町長選が告示 現新の一騎打ち、町議選とともに15日投票 (2020/3/10 政治山)
任期満了に伴う多賀町長選(滋賀県)は10日告示され、新人で元町議の尾谷忠之氏(62)、4選を目指す現職の久保久良氏(66)の無所属2人が立候補しました。
前回(2016年)の同町長選は、現職の久保久良氏(62)、新人で地域活性化コンサルタントの八木完二氏(72)、新人で理学療法士の夏原健次氏(51)の無所属3人が立候補。久保氏が4357票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は80.2%でした。
また、同日には任期満了に伴う町議選も告示され、定数12に対し13人が立候補、現職9人、新人4人の戦いとなりました。党派別では、共産1、無所属12で、女性候補は1人。
いずれも投票は15日で、即日開票されます。9日現在の選挙人名簿登録者数は6319人(多賀町選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 多賀町長選挙(2020年3月15日投票)候補者一覧
- 前回の多賀町長選挙(2016年3月13日投票)結果
- 多賀町議会議員選挙(2020年3月15日投票)候補者一覧
- 前回の多賀町議会議員選挙(2016年3月13日投票)結果
- 多賀町の人口・財政・選挙・議員報酬