松本市長選が告示 新人6人の戦い、15日投票 (2020/3/9 政治山)
任期満了に伴う松本市長選(長野県)は8日告示され、いずれも無所属の新人で、元長野県議の百瀬智之氏(37)、元NHK解説委員の臥雲義尚氏(56)、元テレビ朝日記者の花村恵子氏(52)、元長野県職員の大月良則氏(59)、歴史研究家の米田龍二氏(75)、会社役員の上條邦樹氏(50)の6人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、現職の菅谷昭氏(72)、新人で無職の臥雲義尚氏(52)、新人で信州観光推進協議会専務理事の鈴木満雄氏(65)の無所属3人が立候補。菅谷氏が5万3978票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は49.89%でした。
投票は15日で、即日開票されます。7日現在の選挙人名簿登録者数は19万7457人です(松本市選挙管理委員会調べ)。
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