大津市長選が告示 新人2人の戦い、19日投票 (2020/1/14 政治山)
任期満了に伴う大津市長選(滋賀県)は12日告示され、いずれも無所属新人で、元市人事課長の小西元昭氏(50)、前滋賀県議の佐藤健司氏(46)の2人が立候補しました。現職の越直美氏(44)は今期限りでの引退を表明しています。
前回(2016年)の同市長選は、現職の越直美氏(40)、新人で元滋賀県議会議員の蔦田恵子氏(54)、新人で会社経営者の川本勇氏(56)、新人で日本共産党県委員会副委員長の川内卓氏(60)=共産推薦=の無所属4人が立候補。越氏が5万4255票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は47.97%でした。
投票は19日で、即日開票されます。11日現在の選挙人名簿登録者数は28万3109人(大津市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 大津市長選挙(2020年1月19日投票)候補者一覧
- 前回の大津市長選挙(2016年1月17日投票)結果
- 大津市の人口・財政・選挙・議員報酬
- 須坂市長選が告示 現新の一騎打ち、19日投票
- 中津川市長選が告示 現新の一騎打ち、19日投票