東大阪市長選が告示 現新3人が立候補、激戦の市議選とともに29日投票 （2019/9/24 政治山）
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任期満了に伴う東大阪市長選（大阪府）は22日告示され、4選を目指す現職無所属の野田義和氏（62）、無所属新人で元市議の浜正幸氏（67）、NHKから国民を守る党の新人で医師の浜田聡氏（42）の3人が立候補しました。
前回（2015年）の同市長選は、現職の野田義和氏（58）、新人で無職の浜正幸氏（63）の無所属2人が立候補。野田氏が11万8759票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は45.52%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数38に対し51人が立候補、現職31人、新人16人、元職5人の激戦となりました。党派別では、大阪維新の会12、公明10、自民9、共産6、新社会党1、NHKから国民を守る党1、見張り番、東大阪1、無所属12で、女性候補は7人。
投票は29日で、即日開票されます。21日現在の選挙人名簿登録者数は40万4238人です（東大阪市選挙管理委員会調べ）。
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