大月市長選が告示 現新の一騎打ち、市議選とともに30日投票 (2019/6/24 政治山)
任期満了に伴う大月市長選(山梨県)は23日告示され、無所属新人で元市議の小林信保氏(53)、4選を目指す無所属現職の石井由己雄氏(72)の2人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、現職の石井由己雄氏(68)、新人で元県議の棚本邦由氏(59)の無所属2人が立候補。石井氏が1万268票を獲得して3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は82.06%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数14に対し15人が立候補、現職9人、新人4人、元職2人の戦いとなりました。党派別では、公明1、共産1、無所属13で、すべて男性です。
いずれも投票は30日で、即日開票されます。22日現在の選挙人名簿登録者数は2万1486人です(大月市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 大月市長選挙(2019年6月30日投票)候補者一覧
- 前回の大月市長選挙(2015年7月5日投票)結果
- 大月市議会議員選挙(2019年6月30日投票)候補者一覧
- 前回の大月市議会議員選挙(2015年7月5日投票)結果
- 大月市の人口・財政・選挙・議員報酬