笠松町長選が告示 新人の古田氏が無投票当選 (2019/6/19 政治山)
任期満了に伴う笠松町長選(岐阜県)は18日告示され、無所属新人で元町議の古田聖人氏(53)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で古田氏の初当選が決まりました。
前回(2015年)の同町長選は、現職の広江正明氏(66)、新人で元町議の伏屋隆男氏(64)の無所属2人が立候補。広江氏が5,139票を獲得して、5選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は43.9%でした。
17日現在の選挙人名簿登録者数は1万8439人です(笠松町選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 笠松町長選挙(2019年6月23日投票)候補者一覧
- 前回の笠松町長選挙(2015年6月21日投票)結果
- 笠松町の人口・財政・選挙・議員報酬
- 南山城村長選が告示 新人3人の戦い、23日投票
- 松前町議選が告示、無投票で12人の顔ぶれが決まる