町田市長選は現新3氏が立候補、市議選とともに25日投票 （2018/2/19 政治山）
任期満了に伴う町田市長選（東京都）は18日告示され、新人で元市議の河辺康太郎氏（38）、4選を目指す現職の石阪丈一氏（70）、新人で元小学校教諭の木原信義氏（68）の無所属3人が立候補しました。
前回（2014年）の市長選は、現職の石阪丈一氏（66）、新人で元市議の斎藤祐善氏（40）、新人で元小学校教諭の木原信義氏（64）、新人で自営業の仲政江氏（62）の無所属4氏が立候補。石阪氏が7万6869票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は41.33%でした。
また同日には市議選も告示され、定数36に対し44人が立候補、現職28人、新人14人、元職2人の戦いとなりました。党派別では、自民12、公明6、共産5、立憲2、生活者ネット2、民進1、都ファーストの会1、NHKから国民を守る党1、幸福実現党1、無所属13で、女性候補は12人です。
いずれも投票は25日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数は35万6876人（町田市選挙管理委員会調べ）。
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