【政治家動画/青森県】
政治家tube 弘前市議会議員 畑山 聡氏
- 名前
- 畑山 聡
(はたやま・さとし) - 生年月日
- 1954年6月8日
- 血液型
- O
- 好きな言葉
- 一隅を照らすもの、これすなわち国宝なり
- HP・ブログ
- http://ameblo.jp/itiguuwoterasu
<議員メッセージ全文>
こんにちは。弘前市議会議員の畑山聡と申します。
まずは地域を愛することから
若者がどうして選挙に行かないのか。考えてみたことがあるでしょうか。
理由は簡単だと思います。弘前を愛しているかどうか、地元を愛しているかどうか、青森県を愛しているかどうか、日本を愛しているかどうか、それに尽きると思います。なぜなら、弘前を愛していれば、弘前を少しでも良くしたいという気持ちが働くはずです。そうすれば、我々の代表者がどのような政治をしているか、非常に興味関心が湧きます。少しでも我々の故郷を良くしてくれる政治家を選ばなくてはいけない、という気持ちになってきます。必然的に選挙へ行かざるを得ない、という関心が高まってくると私は思います。
地域愛を育む教育を
しかし、弘前を愛してくれ、青森県を愛してくれ、自分の母国である日本を愛してくれと言って、言葉だけでは愛することはできません。ではどうすれば良いのか、全ては教育にかかっていると思います。つまり、教育で、まずは自分の住んでいる弘前を愛すること、その大切さを教えていかなくてはいけない。
例えばアメリカを見てください。アメリカでは小学校の頃から、毎朝星条旗に向かって忠誠を誓います。そういう教育を小さい頃からやっているので、自分の国アメリカを愛するということが当たり前です。大統領選挙がお祭り騒ぎのように見えるかもしれませんが、彼らにとってみれば重大な関心事です。自分の国を愛するとなると、大統領を誰にするか、重大な関心事として選挙に当然行くということになっていく。そのためにも教育を変えなくてはいけない。しかし、日本で、日の丸を愛してください、日本を愛してくださいという教育をやると、「ちょっとおかしいんじゃないの」という人たちが必ずいます。いつから日本はそういうふうに変わってしまったのでしょうか。
ぜひ、弘前を愛し、青森県を愛し、日本を愛すれば、必然的に若者は選挙に行くと私は思います。そのためにも教育を変えていくべきだと思います。
※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。