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[東京・中央区]【働く女性の注目記事】余り布を使って、暮らしに役立つ便利グッズへ~資源を循環させていくということ (2017/4/20 星野かほる)

この記事は「区のおしらせ中央 平成29年4月11日号『リサイクル教室~余り布からバッグインバッグづくり~』」を紹介し、コメントしたものです。

区のおしらせ中央 平成29年4月11日号

「区のお知らせ 中央区版」の「リサイクル教室~余り布からバッグインバッグづくり~」を読んで、そういえば、わが家にたくさんの余り布が残っていたなぁと思い出しました。

「リサイクル」という言葉を普段何気なく見たり聞いたりします。それはつまり、廃棄物や不要物を「再資源化・再生利用」するということ。資源と云えば、日常生活でのごみ出しの際には「一般ごみ」と「資源ごみ」はしっかり分別して……と、家庭でも話題にしたり、時には外出先でも注意書き等をよく目にしたりすることがありますね。

資源を循環させていくことのメリット。自分が住む地元(相模原市)ではどのようになっているのだろうと少し調べてみました。「地球環境を守るレモン1個(100g)分のスリム」として「ごみDE71(でない)大作戦」を実施中。一人一日あたりの家庭ごみ排出量を約100g減らすことを目標にしているのだそうです。この数字は、およそ年間10,700トンのCO2削減やごみ収集車約13,000台分のごみ減量という効果に繋がるとのこと。つまりは私たちが暮らす環境への配慮にも、大きな効果が期待されるということです。

昨今、地球温暖化や環境汚染等について話題が尽きません。子供たちがこれから暮らす未来のためにも、まだまだ出来る事があります。例えば、家庭ごみの中にまだ混ざってしまっている「資源ごみ」をしっかり分別し再資源化していくことで、また物を繰り返し使うことで、資源の循環を生んでいきます。

余り布を使って、暮らしに役立つ便利グッズへ。こうして地域で集い、知恵を出し合い、環境にも優しい活動がそれぞれの街にも広がれば、それはとても素敵なことだなと思います。

提供:マイ広報紙

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