[川崎市]【働く女性の注目記事】冬本番!しっかり覚えておきたいノロウイルス対策 (2015/11/4 森山まなみ)
この記事は「かわさき市政だよりNo.1123 2015年(平成27年)10月21日号(全市版)『「つらい…」にならないために 急性胃腸炎などを引き起こすノロウイルスの予防方法や気を付けるべきポイントを紹介します。』」を紹介し、コメントしたものです。
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寒さも本格的になり、冬の始めに流行するノロウイルスがそろそろ心配な時期になってきました。特に、小さいお子さんや老人がいる家庭では、ウイルスにかからないように神経質になっていることと思います。
広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こすノロウイルスは、発症すると下痢や吐き気、嘔吐、発熱などの症状が現れますが、実は致命的な病気ではなく、かかっても発症しない人もいます。ところが、体力が弱く、免疫力の低い子どもや老人が感染した場合は、症状が長引き、死亡につながることもあります。
10月21日発行の「かわさき市政だより」では、このノロウイルスについて注意を促しています。今年は新型(GⅡ-17)も発見され、大流行の可能性もあるとのこと。
こちらの記事では、感染症のエキスパートで市健康安全研究所所長の医師、岡部 信彦(おかべ のぶひこ)先生による、感染の原因やノロウイルスにかからないためのポイントを詳しく説明しています。その説明を参考に、今からしっかり対策をしましょう。
また、もっと詳しく知りたい方には、市からメルマガで感染症情報をお送りしているそうなので、そちらへの登録もオススメです。