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最も影響力のある国:28%の米国人が「中国」だと回答  株式会社フィスコ 2013年11月5日

関連ワード : アメリカ 中国 

米株式市場に特化した投資関連ポータルサイト、ザ・ストリートはこのほど、米国人を対象に「最も影響力のある国」に関する調査を実施した。対象者1005人のうち、28%が中国だと回答。米国を選んだ人は全体の59%だった。

また、収入が高い人ほど米国に対する期待感が低いこともこの調査で分かった。年収5万米ドル(約493万円)以上の回答者のうち、43%が2018-20年までに中国経済が世界トップに浮上すると回答。一方、年収が2万5000米ドル以下の人の52%は米経済が2018-20年にも引き続き世界トップだと回答した。 <ZN>

株式会社フィスコ
株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。
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