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「日本を元気にする会」が目指す“政治の新しいカタチ” (2015/4/10)
この春、日本全国で統一地方選挙が行われています。そんな中、筆談ホステスの斉藤りえさんをはじめとする候補者15人を擁立した「日本を元気にする会」。同会が提唱する世界初の試み“直接民主型政治”とは!? 松田公太代表に理念と思いをお聞きしました!
――「日本を元気にする会」というのは、どのような政党なのでしょうか?
松田 「政治、新展開。」をキャッチフレーズに2014年12月に結成した政党です。スタート以来、“政策を国民と共に決定する日本初の政党”として、新しい仕組みづくりに取り組んできました。
「国民が政治に参加できていない、この日本の政治を根本から変えていこう!」私たちは、この考えをベースに、政治の新しいカタチを築いていきます。
国政世界初の割合投票
――“政治の新しいカタチ”とはなんですか?
松田 それは、『直接民主型政治』です。その仕組みは次の2つになります。
党の意見を無理に1つに固める、というこれまでのやり方とは全く違い、国民の皆さまのご意見(賛成 or 反対)を吸い上げ、その比率をそのまま政治に反映させる方法です。
まず、会員の皆さんに、インターネット(Vote Japanシステム)を通じてご自分の意見を投票していただきます。次に、その割合に応じて、私たち議員が賛成・反対に分かれ、国会で投票する、という流れで皆さんの意見をそのまま投票行動に反映させます。
例えば、会員の投票結果が賛成6:反対4で所属議員が10名だった場合、6名が賛成票を、4名が反対票を投じるといった具合です。
党議拘束なしの議員投票
松田 また、割合投票の対象ではな議案の採決については、党議拘束なしの議員投票を行います。
現在、国会での採決は、各党「YES」か「NO」のどちらかで行動をする「党議拘束」が常識となっていますが、現実的には、所属議員全員が同一意見におさまることなどありえないわけで。それでは本当の意味で国民の声を政治に反映させることにはつながりません。元気会では党議拘束を行わず、所属議員がおのおのの考えで票を投じます。
――会員になるとインターネットで投票できるのですか?
松田 重要法案や政策において、「Vote Japan」というネット投票システムから、クリックひとつで政治に参加できます。 その賛否の比率に応じて、元気会の行動指針を決定し、直接民主型政治を実現します。ぜひ、元気会に会員登録してください。
――統一地方選挙における、日本を元気にする会の候補者は?
松田 直接民主型政治の理念に共感した候補者は、15名。地域の皆さまとともに未来の地域づくりをめざします。これから元気に生きていくための地域づくりを誰に託したらいいのか、ご自身の目で確かめてください。
⇒筆談ホステスの斉藤りえさんをはじめとする候補者15名はこちら!
これまで、どの党も成しえなかった“国民参加型の政治”が「日本を元気にする会」独自のスタイルにより、確立されつつあります。今こそ、新しい政治をスタートさせるとき!日本の将来のために、ご自身の声を反映させてみませんか?