阿部　善博（相模原市議会議員選挙　南区）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ
• 連載・コラム

• 出身地

  学歴

  昭和52年（1977年）3月　さがみ林間幼稚園 卒園
  昭和58年（1983年）3月　相模原市立南大野小学校 卒業
  昭和61年（1986年）3月　相模原市立上鶴間中学校 卒業
  平成元年（1989年）3月　神奈川県立相模原高校 卒業
  平成6年（1994年）3月　龍谷大学 文学部 哲学科 卒業
  平成9年（1997年）3月　龍谷大学大学院 文学研究科 西洋哲学専攻 修了

  職歴

  平成15年（2003年）3月　日本IBMアドバンストソリューション株式会社（旧（株）日産情報ネットワーク）退職
  平成15年（2003年）4月　相模原市議会議員　初当選
  平成19年（2007年）4月　相模原市議会議員　当選
  平成23年（2011年）4月　相模原市議会議員　当選（現在 3期目）

  政治を志したきっかけ

  　民間で行っていたIT関連のシステム開発の経験を、相模原市の行財政改革に活かし、電子自治体やeデモクラシーの取り組みを推進し、市民の皆さんの役に立ちたいと考えたため。
  
  　また、議員の仕事は損得ではなく、まちの未来を決めるリーダーシップを発揮したり、大きな問題から小さな課題まで様々な形でコミュニケーションをとったり、合意形成を目指す大変な仕事。そこに直接かかわり、困っている人を助けたり、議決機関として議論したりする議員の活動は、とてもやりがいがあり、人々のためになると考えたため。

  政治・議員活動

  ・ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟　共同代表（2010年～）
  ・神奈川県若手市議会議員の会 会長(H18年度)、現在会員
  ・相模原市議会防衛議員連盟　会員
  ・相模原スポーツを応援する議員連盟　会員
  ・さがみ縦貫道路（圏央道）及び津久井広域道路を促進する議員連盟連絡協議会　会員
  ・小田急多摩線延伸を促進する議員連盟　会員
  ・大山丹沢山系鳥獣被害対策議員連盟　会員
  ・新しい交通システム推進議員連盟　会員
  ・相模原市武道振興議員連盟　会員

  所属委員会

  ■平成26年度
  文教委員会
  水源地域対策特別委員会
  大都市制度に関する特別委員会　委員長
  議会基本条例に関する特別委員会
  議会運営委員会　委員長
  
  ■平成25年度
  文教委員会
  水源地域対策特別委員会
  大都市制度に関する特別委員会　委員長
  議会基本条例に関する特別委員会
  議会運営委員会
  監査委員
  
  ■平成24年度
  民生委員会
  水源地域対策特別委員会
  大都市制度に関する特別委員会　委員長
  議会運営委員会
  
  ■平成23年度
  総務委員会　委員長
  水源地域対策特別委員会
  議会運営委員会
  都市計画審議会
  
  ■平成22年度
  総務委員会
  水源地域対策特別委員会
  議会運営委員会　　委員長
  青少年問題協議会
  
  ■平成21年度
  総務委員会　委員長
  水源地域対策特別委員会
  議会運営委員会
  青少年問題協議会
  銀河連邦サガミハラ共和国議会　副議長
  
  ※平成20年度以前はHPをご参照ください

  諸活動（NPO・地域活動など）

  ・自治会法人　中和田自治会 顧問
  ・境川道正山河畔林を守る会 顧問
  ・相模原南ソフトボール連盟 顧問
  ・県立相模原高校同窓会 役員
  ・中和田消防団（南方面隊第3分団第4部、旧第7分団第4部）（平成16年～）、 班長（平成18年度）、副部長（平成19年度）、会計（平成20年度）、部長（平成21年度）、現役団員
  ・谷口お囃子連 会員
  ・JA青壮年部　相模大野支部 会員
  ・相模原青年会議所（平成15年7月～平成22年12月）、現在シニアクラブ会員
  ・相模原南ライオンズクラブ会員
  ・大野南地区防災専門員（平成26年度）
  他

  座右の銘・好きな言葉

  キャッチフレーズ　：　やるぞ！議会改革！
  好きな言葉　：　一歩後退、二歩前進。

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  【資格等】
  ・全国市議会議長会10年表彰、相模原市自治功労表彰　受賞
  ・議員力検定　1級2級3級同時合格
  ・防災士（相模原市認定防災マイスター）
  【趣味等】
  ・地域の昔の話を聞くこと。
  ・電子書籍の発行。

• 主な政策

  【電子自治体・eデモクラシーの推進】
  　市役所は情報処理技術の進歩に追いついていません。その時代その時代の持つ技術による恩恵は、全ての市民が享受するべきものです。公共の市役所はそうした情報処理の技術を活用して、更なる効率化が図られ、新しいサービスが提供されなければなりません。しかし、実態は過去に導入したシステムに合わせる形で業務が行われており、多様なニーズに応えるべき市役所の組織や業務が硬直化する一因となっています。
  　安定的なサービス提供は大切なことですが、情報システムには多額の保守運営費用が掛かっています。これは市民へのサービス提供に見合ったものとは言えません。
  　今こそ電子自治体の取り組みを進め、業務の見直しをはかり、適切なコストとサービス向上をはかるべき時です。情報システムを活用し、これまで不可能であった市民の参加やコミュニケーションの仕組みを構築するeデモクラシーの取り組みも進めなければなりません。

  【議会改革の推進】
  　市民の議会不信は大きなものです。市民のために存在するべき議会が、市民に信頼されていないのでは、議会がその機能を果たすことができる訳もありません。全国で取り組みが進められている議会改革については、引き続き検討・導入を進め、抜本的な市民と議会のあり方についても議論を進めなければなりません。
  　議員個人としてなすべきこと、議会としてしなければならないこと、そして市民のするべきこともともに考え、市民へも積極的に意識変革を呼びかける取り組みを進めます。

  【子どもの教育の充実】
  　社会の変化に伴い、様々な課題と新たなサービス提供が求められています。その中でも、未来のために子どもたちの教育の充実をはかることは優先されるべき課題です。教育の現場を支える先生方には多忙化と言う問題があります。これを解消するためには、予算を確保するだけでなく、市民の力を借り、協働の仕組みを作らなければなりません。また、少子化や都市化により、子どもたちには体験の場が失われてきています。こうした場を教育の中で提供して、子どもたちの生きる力を 育む仕組みを導入しなければなりません。
  　また、子どもたちの健康は何物にも代えがたいものです。自分の体を知るための博物館等の活用や歯型の提供、姿勢を確認するための鏡の設置、立ち方・歩き方・座り方の教育等の新しい手法も導入に向け、モデル事業から実践したいと考えています。

  住民の皆さまへのメッセージ

  　これまでの政治の仕組みが変革の時を迎えています。今こそ皆さんの力が必要です。ぜひご意見をお聞かせください。一緒に考えてください。よろしくお願いいたします。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

• • 【LM推進地議連連載／リレーコラム47〜地方議員は今〜】 第117回　ローカル・マニフェストの検証に向けて（2015年1月7日）
  • 【LM推進地議連連載／リレーコラム47〜地方議員は今〜】 第44回　相模原市議会の議会基本条例に関する特別委員会での議論より（2013年7月24日）

選挙履歴

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