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「田園都市線沿線の未来を描く」  ICTを活用した「オープンイノベーション」で未来の都市を創発する

■イベント詳細

イベント名「田園都市線沿線の未来を描く」  ICTを活用した「オープンイノベーション」で未来の都市を創発する
主催者横浜市政策局、横浜オープンデータソリューション発展委員会
開催日2015年8月27日(木)
開催時間13:00
終了時刻17:00
会場名東京都市大学 横浜キャンパス 4号館2F カフェ
会場住所横浜市都筑区牛久保西3-3-1
概要平成27年度 横浜会議×フューチャーセッション 第3弾YOKOHAMA YOUTH Ups!2015

渋谷、二子玉川、鷺沼、たまプラーザなどを結ぶ「東急田園都市線沿線」は、フューチャーセンターやスマートシティ、オープンガバメントなどをキーコンセプトに、多様な民間と行政が対話と創造によってまちづくりを進める日本でも有数なイノベィティブな都市圏と言われています。
今回のフューチャーセッションでは、まずこの田園都市線沿線で展開されている「次世代郊外まちづくり」などの多様な民間主体が共創する、また民間と行政が協働するイノべィティブなまちづくりや地域活性化の取組を紹介し、その可能性や成果、課題を参加者全員で共有します。そして、このような田園都市沿線の共創・協働のまちづくりをさらに発展させて行くためには、どのような仕組みが必要なのかを、オープンデータの活用やICTプラットホームの構築といった視点から対話することを目的に開催します。
なおこの企画は横浜会議のフューチャーセッション及びよこはまユースアップスの取組の一環として位置付けます。

●日時:2015年8月27日(木)13時30分~17時 (受付開始13時)
●場所:東京都市大学 横浜キャンパス 4号館2F カフェ
●対象:ICTとまちづくりに関心ある学生、市民、企業、行政職員
●参加費:無料
●申込み:facebookのイベントページで「参加する」を押すか、 yokohamaopendata@yokohamalab.jpまでメールで申し込む。

プログラム●プログラム:
(1)趣旨説明
   長谷川孝(政策局担当理事)
 
(2)行政からの報告
 1.横浜市のオープンイノベーションと田園都市沿線    
   関口昌幸(政策局政策課)
 2.次世代郊外まちづくりと住民創発プロジェクト     
   大嶽洋一(建築局住宅再生課)

(3)田園都市沿線の市民からの報告
 1.たまプラ電力と森ノオト
   北原まどかさん(NPO法人森ノオト)
 2.3丁目カフェ     t
   大野承さん(3丁目カフェ)
 3.青葉区民会議とあおばみんt
   小池由美さん(青葉区民会議)
 4.起業支援センター「まちなかbizあおば」
   坂佐井雅一さん (NPO法人 協同労働協会OICHI)

(4)ICTを基盤とした共創的な街づくりツールの紹介
 1.How Will My City Affect Me? ~まちと私はどうなるの?~
   長谷川瑶子さん(東京大学大学院)
 2.LOCAL GOOD YOKOHAMA
   高橋智子さん(アクセンチュア株式会社)

(5)「田園都市沿線」の未来を描くフューチャーセッション
   コーディネート:東京都市大学 小池情報デザイン研究室

(6)まとめ・講評
   奥村 裕一さん(東京大学大学院特任教授) ほか


●主催:横浜市政策局、横浜オープンデータソリューション発展委員会 
●共催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
●協力:東京都市大学メディア情報学部 小池情報デザイン研究室

カバー写真:Σ64@WIKIMEDIA COMMONS
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tama-Plaza_Station_01.jpg
開催地神奈川県

※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
※このページの内容は、主催者が登録した情報をそのまま掲載しています。政治山で編集は行なっていません。