銃より本を!戦車より教育を!『世界に発信しよう、北海道の強みを活かす人づくり』  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   イベントカレンダー    >   銃より本を!戦車より教育を!『世界に発信しよう、北海道の強みを活かす人づくり』

銃より本を!戦車より教育を!『世界に発信しよう、北海道の強みを活かす人づくり』

■イベント詳細

イベント名銃より本を!戦車より教育を!『世界に発信しよう、北海道の強みを活かす人づくり』
主催者北海道議会議員 広田 まゆみ
開催日2015年3月3日(火)
開催時間18:00
終了時刻20:00
会場名ポールスター札幌 2階セレナード
会場住所北海道 札幌市中央区北4条西6丁目
概要毎年開催している北海道議会議員広田まゆみの政経セミナーです。
北海道の未来に新しい価値を発信することを目的として、開催しています。

さて、今回は、教育、人づくりをテーマに開催します。
昨年末には経済政策を争点だとして、総選挙がありました。たしかに、経済は大事です。しかし、それだけで、私たちは幸せになれるのでしょうか?北海道の強みを活かしていくために、今、必要なのは、教育であり、人づくりであり、文化資本の充実であると私は考えています。

今回は、若い世代の挑戦、実践、問題提起を受けて、
おといねっぷ高校など、地域の文化や強みを活かした高校づくりに成果をあげこられた元おといねっぷ高校校長であり、教育者、研究者、表現者である石塚耕一東海大学教授をお招きしてお話をうかがいます。

■内容 
 司会進行 北海道議会議員 広田まゆみ
 実践報告 目黒 舞 さん(RTD代表)
      今井紀明 Noriaki Imai さん(NPO法人D×P代表)
 基調講演 石塚耕一 Koichi Ishizuka さん(東海大学教授)
プログラム【プロフィール】(登壇順)

目黒 舞
RTD 代表

札幌市出身。 国立法人旭川医科大学医学部看護学科卒業。看護師・保健師資格保持。 父親の影響で幼い頃から東南アジアへ行く数多く渡航。6歳の時に東南アジアの貧困問題に興味を持ち将来看護師として東南アジア支援に携わることを決める。 看護学生時代に看護師になっただけでは発展途上国支援に携われないことに気付き、大学編入しIFMSA国際医学生連盟に所属。また、東南アジアのNGO団体を中心に東南アジア主要国をまわり海外経験を積む。そして、2年間の病院勤務を経て退職。2014年8月想いと夢を形にするため自身で事業を設立。今後は日本と東南アジアの架け橋となれるような事業を通して、一人でも多くの人に東南アジアの現状を伝えること、夢を与えられるような活動をしていきたい。

今井紀明
NPO法人D×P(ディーピー) 共同代表

http://www.dreampossibility.com/
1985年札幌生まれ。2010年立命館アジア太平洋大学卒業。18歳のときにイラクで人質に。その後、大阪で専門商社での勤務を経て、現在はNPO法人D×P(ディーピー)の共同代表を務め、通信制高校の生徒に向けたキャリア教育事業を関西で展開する。2013年2月、ビジネスプランコンペedge2013にて「優秀賞」受賞。

石塚 耕一
東海大学国際文化学部デザイン文化学科教授

北海道足寄町生まれ。2007年に「学校経営の視点からの学校評価~夢を語れる学校づくりを推進するために~」(中等教育資料10月号)、「高大連携による実践〜感動を創造した銀河鉄道づくり~」(美術の教室83号)、2008年に「国際理解教育~スウェーデンからの留学生を受け入れて~」(季刊北方圏143号)を執筆。2010年には著書「奇跡の学校 おといねっぷの森から」にて、美術工芸高校の生徒たちが、友達や教師、村の人々との交流を通して、個々の才能を開花させていくエピソードを描いた。2012年には韓国でも出版された。芸術教育の必要性を訴えている。

略歴
•1978年 北海道教育大学卒業
•2006年 北海道おといねっぷ美術工芸高等学校校長
•2009年 北海道松前高等学校校長
•2011年 北海道釧路明輝高等学校校長
•2013年 東海大学教授

著書
•2010年 奇跡の学校 おといねっぷの森から
 (光村図書出版株式会社)
開催地北海道
参加費5,000円 
定員150
イベントURLhttp://jp.now-events.net/page/2729101

※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
※このページの内容は、主催者が登録した情報をそのまま掲載しています。政治山で編集は行なっていません。