「サポコハウス」オープン記念対談 哀しみに寄りそい ともに生きる
■イベント詳細
イベント名 | 「サポコハウス」オープン記念対談 哀しみに寄りそい ともに生きる |
主催者 | 一般社団法人グリーフサポートせたがや |
開催日 | 2014年10月12日(日) |
開催時間 | 18:30 |
終了時刻 | 20:30 |
開場時刻 | 18:00 |
会場名 | 北沢タウンホール |
会場住所 | 世田谷区北沢2-8-18 |
会場地図URL | https://kitazawatownhall.jp/map.html |
概要 | 人は誰しも、日常生活の中で感じる小さな傷つきから、人生に重大な影響をもたらす 大きな出来事まで、さまざま喪失を体験しながら生きています。 喪失に伴う悲しみや苦しみを避けて通ることはできませんが、対処する力を誰もが自分の 中に持っています。サポコハウスは、喪失を体験したひとりひとりが、安心して自分の 気持ちにていねいに向き合える時間と場所を持てるようにとオープンしました。 「サポコハウス」誕生の記念対談として、さまざまな経験を重ねながら人生を生き抜いて こられたお二人をお招きしてお話をうかがいます。 日 時: 2014年10月12 日(日) 午後6時半~8時半(開場 午後6時) 場 所: 北沢タウンホール(世田谷区北沢2-8-18、下北沢駅南口徒歩5分) 申込不要・参加費:500円(手話通訳・ノートテイクあり) 入江杏さん:2000年12月31日未明、「世田谷事件」に遭遇し、大好きな妹一家四人を失う。その後、犯罪被害からの回復、 自助とグリーフケアに取り組みながら、学校・企業などで絵本創作と読み聞かせ活動に従事。最近では自殺、難病と様々な 現場の問題に取り組み、当事者の声を社会につなげようと活動の領域を広げている。『悲しみを生きる力に-被害者遺族からあなたへ』(岩波書店)ほか。 主催:一般社団法人グリーフサポートせたがや 保坂展人さん:1955年、宮城県仙台市生まれ。世田谷区長。高校進学時の内申書をめぐり、16年間の「内申書裁判」をたたかう。 教育ジャーナリストを経て、1996年より2009年まで衆議院議員を3期11年(03~05年除く)務める。 2011年4月より現職。『闘う区長』(集英社新書)ほか著書多数。 グリーフサポートせたがやの サポートプログラム ● 子どものサポートプログラム ● 対象者: 死別体験した子どもと保護者 3歳~12歳の方:毎月第3土曜日15:00~16:30 13歳~18歳(中高生)の方:毎月第1水曜日19:30~21:00(10月1日から) ● 大人のサポートプログラム ● 対象者: 死別体験した大人(19歳以上) 毎月第1日曜日15:00~16:30 第3水曜日19:30~21:00 ※サポートプログラムのお申込みや、お問合せ等は、下記メールアドレスへ。 griefsetagaya@yahoo.co.jp |
開催地 | 東京都 |
参加費 | 500円 |
イベントURL | http://sapoko.org/activity/#2-20140909 |
■お問い合わせ先情報
担当者 | 一般社団法人グリーフサポートせたがや |
メールアドレス | griefsetagaya@yahoo.co.jp |
※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
※このページの内容は、主催者が登録した情報をそのまま掲載しています。政治山で編集は行なっていません。